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相槌のうちかたひとつで会話の流れはここまで変わるんだという気づき

過去の自分の相槌がうざすぎて猛省しています。

ひろしまほんとシリーズを撮り始めてから、10ヶ月になります。

今は撮影と編集を同時進行で毎週1回、YouTubeとGoogleポッドキャストにそれぞれ違うものをアップロードしているのですが、実は撮影順にアップロードしているわけではないんです。

なので、久しぶりに去年とかに撮影した映像を編集しようと再生すると・・・見つかる見つかる、自分の欠点。

そこ、うんうんうんいらん。

そこ、相手の声にかぶっとる。

「なんか」って言い過ぎ。(怒!)

撮影前に、「編集するのでうまく喋ろうとか思わず、いつも通り話してくださいね〜。」と相手に伝えているのですが、正直相手の話し方とかよりも自分の相槌が気になって編集しづらすぎる。

無口な営業が売れる理由が少し分かった

このことをきっかけに、今までの自分ってどうだったかなと振り返ってみました。例えば、前職。法人営業をしていたのですが、相手と話すときにまさかこんな相槌になっていたのでは?だとしたら、相当時間を無駄にしたかもしれない・・・。

よく、無口な営業の方が売れるって言いますけど、それ本当だと思います。自分がしゃべらない方が相手がしゃべってくれる。うんうんと相槌うつよりも、ここぞという時の質問力の方が大事。

自分の話を改めて映像や音声で視聴することって、普段ほぼないですよね。なので改めて視聴してみると、「自分の癖」がかなり目につきます。私の場合は上の3つ。多分当時は「間(ま)」が嫌だったんでしょうね。それに気づけたので、後半撮影したものはかなりましになっていて、編集しやすくなってきました。それに、会話も一問一答ではなく、相手が自然に(たぶん別に話すつもりじゃなかったことまで)話してくれるようになっているなーと感じます。

これもある意味成長ですね。とりあえず、過去に撮影・編集済みだった映像、もう一回見直してみよう。


今週の「ひろしまほんと」


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