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世界の国々

2024年のLittle Clouds Tokyoは世界の色々な国を知るプロジェクトで始まりました。

講師や、カナダから東京にホームステイに来てくれたマヤが訪れた国をスマホの写真で紹介してもらい、世界地図で場所を確かめます。その国に住む動物たちもリサーチします。

ビーバーはカナダのコインにも載っているよ!

未就園、幼稚園のクラスでは自分が気に入った動物の色を塗って、国旗の下に貼ってもらいました。国旗も子供たちが作りました。

小学生以上のクラスはちょっとチャレンジング、だったでしょうか?

自分で国を見つけてその国旗とそこに住む動物を調べます。
そしてカードを作る。
でもそれだけではつまらない!

ポイント1~5という限定で、自分が作った各カードにポイントをつけてもらいます。
さあ、ゲーム開始!
サイコロを振ると Azia, Europe, North & South America, Africa, Oceania, Antaractica のどれかが出てきます。
テーブルの上に広げられたみんなが作ったカードの中から表示された大陸に属する国の国旗をひとつ選びます。
裏にはその国の動物と共にポイントが表示されています。
そのポイントをためていくゲームです。

え~これらの作業をみんな英語でこなしてくの?
私にできるかしら?
うちの子は無理・・?

いいえ!
みんな英語のまま理解して楽しめています。

それってすごいですよね。
私も時々感心します
子どもたちの面白いことへの探求心に。
そしてその時にこそ、言語が習得できます。

ずっと考えて来たのです。
言語の習得は、意識にあるところでの記憶ではないと。
第二言語にかかわってきた方はきっと言語化されていないところでそれを体験されているのではないでしょうか。

それは意識の下に積み重ねられていく。

だからこそ
日本語に訳さない
間違いを気にしない

から始まって

自分の興味のあること
面白いことを第二言語を使って楽しんでいく。

言語は感情にとても密接に関係しているものだからです。

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