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今こそ、Little Kaito に向き合う時

みなさんはじめまして。
早稲田大学教育学部4年、澤海渡です。
僕は人の心の醜さが好きです。
人の心の奥底に眠るドロドロした感情に触れること、
自分自身が表現することがとても幸せに感じます。
この世界に存在するあらゆる醜さ、
闇を愛することができるように、歩んでいきます。

Immersive Novel Game(ING)*を開発し、
事業化に向けて有償での提供を10数回行ってきた。
行っている中で、事業としての価値、
事業として乗り越えなければいけない問題(マネタイズ、認知etc)の
問題が浮き彫りになってきた。

※INGとは、
言葉で世界をイメージしながら物語を進める「TRPG」と呼ばれる手法。
演劇のように、フィクションの世界を観客が”観る”のではなく。
演者が実際に観客とコミュニケーションを取ることを通して劇の世界に”参加”していく「Immersive Theater」と呼ばれる手法。
この二つを掛け合わせることで、
「人の心の奥底にしまわれた願いを物語化し、その人の望む自分を表現できる瞬間」を届ける、そんなエンターテイメントを指す。

夢 / 活動の課題

自分のビジョンを描き、それを形にし、
実際に届けたい相手に届けてみる段階を一周し、今に至る。
動くことで現実になってきた様々な答えなき問いに向き合う必要が出てきている。
そのためには、外側ではなく内側、すなわちLittle Kaitoに向き合うことが
必要になってくる。

澤海渡


Little Youの変化

僕の担当 With You (伴走支援者)である
株式会社 Stapia 代表の平岡さんとお話しさせていただいた。
僕と同様に、事業と自分の人生のバランスを取りながら、
夢へと挑戦している本当の意味での伴走者であると感じた。
話していく中でLlittle You での目標を、
「夢に挑戦しても死なない自己肯定感を得る」としました。

①本気で一人に対して提供してど刺さりするものを作る
=この事業の根本の価値に確信を持つ
②小さくてもいいので僕の手を離れて広まる
=この事業は他の人にとっても共感されるものだと確信する
③この事業でメンバー全員が副収入程度でお金が獲得できる確信を持つ
=この事業は持続可能であることの確信を持つ

この3軸で固めた。
まずは、この目標に向けて直近で何を行っていくかを明確にしていきたい。

これからの意気込み

ちょうど今、迷いの時期にきている。心の中に潜む、
もう一人の自分と徹底的に向き合う、
Little Youにこの段階で選抜されて心からよかったと思っている。
この機会を存分に活かし、ブレない自分で夢へと歩めるように邁進していきたい。

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