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挑戦前と今の自分

➀自問自答する日々

こんばんは! 今この記事を読んでいるのが日中でしたらこんにちは!
季節の変わり目って風邪とか体調崩しやすい時期なので皆さんもお気をつけて…!(この記事を書きながら僕は絶賛片頭痛と戦ってます笑)
こうしてnoteも遂に5回目になりました。初めて書いた時は緊張のあまりよく分からない日本語で打ち込んでいたのを思い出します。恥ずかしやあ…笑
最近の僕は、ふとした時によく自分の今の現在地点を振り返るというか見返すというか…日々自問自答をしながら過ごしています。
凄く難しい事を考えているわけではなく、ふとぼんやりと自分の今起こしている活動を更に広げるためには何が必要になってくるんだろうと。本当にふわっとした感覚で、決して思い悩んでいるわけでもなくただ色んなアイデアが頭には浮かんでくるのです。
意外と自分はぼやーっとしている時に閃いたり思いついたりする傾向にあるので、作業や活動しながら一休みしている時によく物事を考えたりしてます笑
意外と、凄くて考えたこともなかったようなぶっとんだアイデアなどが浮かんでくるのでぜひ皆さんにもおすすめしたいです笑

自分と向き合って考えているなかで僕が今している活動は僕と同じ経験をしてきた人達に希望を与えられたらいいなという思いが一番強くありました。

しかし、最近思ったのは、実はこの思いと裏返しの思いが僕のこの活動するきっかけになっているのかなとふと思いまして…
その思いは「僕のような経験をしている人々に気付いて受け止めて欲しい。認知して欲しい」ということでした。

この思いが出たときに凄くはっとしました。自分らしくいられる空間を求めていたのは自分と違う誰かに”僕”という存在を見つけて欲しい。受け止めて欲しかった思いを経験したからという事だったのです。

自分は周囲で生きる仲間達の希望のためと思ってたことが、実は自分の経験からの思いが深く根付いていたということに自分と向き合うまでは全く想像も付きませんでした。
本当にびっくり仰天って感じです笑

➁過去の自分。今の僕

こうして自分と向き合っていく中で、本当に今の僕は昔の自分からは考えられないくらいに真逆な考えや思いを持つようになったなあと最近強く思うのです。

昔の自分は、自分らしさを出せる空間なんて存在しない。作り出すことなんか無理だ。他の人達に自分の事が認められることなんかないだろうと凄くマイナスに捉えていたことを思い出します笑

そもそも僕は生きてて20年。「自分はこのままでもいいんだ。大丈夫なんだ」と思うようになり始めたのが18歳の時でした。それまでは、周りからは冷たい目で見られるのは当たり前の日々で。
この大会に出る前もその過去があってか凄く怖気づいていて「いや…自分みたいなのの夢なんか…」とエントリーするぎりぎりまで考えていました。
だけど僕を変えてくれた人達は、僕の夢を笑わずに「君だからできることがある。君にしか出せない色がある。大丈夫。挑戦してみよう」と言って始めの一歩を踏み出す勇気をくれて。そこから、僕は何事もやってみなきゃ分かんない。挑戦しよう。という気持ち一心でこの100日間のチャレンジに飛び込んで。
今では、沢山の人達の支えがあって実際にカフェイベントを開催したり、沢山のお話を聞かせていただいたり、今までじゃ考えられないくらい多くの人達と関わりを持ち、色んな「色」を見つけ出すことができたのです。

本当に昔の自分じゃ考えられない景色を今の僕の目の前には広がっている。
堪らなくこの先の景色や挑戦に対する期待でいつも胸がいっぱいになりそうです笑
もし、今このnoteを読んでいるあなたが何かに挑戦しよう。でも自信がない…やれるか分からない。どうせ自分なんてと思って諦めようとしているのなら。一言だけ
「その諦めはまだ早い!」とだけ伝えたいです笑

自分の色は自分にしか出せないもの。その色を解き放つ時人は誰だってヒーローになれるのです。僕がその事実を自身を通して現に体験しているので自信もって言葉を残します!笑
こういう経験からも、自分らしくいれる空間、いてもいいと思える瞬間・機会は凄く大切であるんだと実感します。だからこそ、僕はこの夢を諦めたくはないし、長い時間をかけても実現させていきたいとそう強く思います。

今回のnoteはなんだか気が付いたら自分の事を深く語るようなものになってしまいました笑
たまにはこういうのもありなのかもしれませんね笑
次回で僕のnoteも最終回を迎えます。
もうあっという間の期間でした…時の流れとは早いものですね笑
次回は大会後になると思うので大会後・これからの僕のことについてリアルな声を書き記せたらいいなと思っています!

それでは今回はこのあたりで。また次回~!(^▽^)/

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