SLAM DUNK
遅ればせながらスラムダンクの映画を見たときのお話しです。
スラムダンクは小学生の時に読んで、中学、高校、大学の時にも繰り返し読んだ作品。
いつぶりか思い出せないくらい久しぶりにスラムダンクに触れました。青春時代のことが断片的にフラッシュバックしてきます。気づけば何度も涙がこぼれていました。
大人になると、効率的、合理的に考えないといけないことばかりです。それが普通で悪いことだとは思いませんが、ただ純粋にバスケットボールを追いかけて”今”を懸命に生きる彼らの姿に胸が熱くなりました。
青春時代と社会人になった今と。変わったものと変わらないものと。
そんなことをふと考えさせてくれる素晴らしい作品でした。
今を大切にしたいなと。
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