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今回の挑戦を通して

こんにちは!お久しぶりです。
Little Physioの本大会が終わり達成感でいっぱいというのが今の正直な気持ちです!

前回の執筆から本大会の間まで正直休みの期間がなかったです(笑)

しかし、その分本気で自分の挑戦に向き合えたのではないのかと思います!
早速ですが、前回の執筆期間から本大会までの間に私が何をしていたのかを下記に記して行きたいと思います!

前回の最後にノンバーバルコミュニケーションに視野を向けて活動していきたいと言っていたと思います。
しかし、挑戦を進めていく中でノンバーバルコミュニケーションが重要というのは当たり前だと。もっとマニアックで深い情報が欲しいと思うようになりました。

そこで、アンケートだけでなくヒアリングを行うことにしました。ヒアリングを続けていくうちに、とある方の1つの情報にたどりつきました。
その方が言うには、コミュニケーションは「恋愛と同じ」だと!
正直これを聞いた時には私もどういうことだと思っていました。

その方が言うには、患者様を彼女・彼氏と接するような感覚でコミュニケーションを取るのが大切だと言っていました。では、実際にどう接すればいいのかを聞いてみました!
その方が言うにはあえて情報収集せず先入観は入れないこと、自分の失敗談や家族の話をして相手の警戒心を下げることが大切だと言っていました。

では、中にはコミュニケーションが苦手な患者様もいますよね。その方には、どうしたらよいのかと聞きました。
その方が言うには、自分の気持ちは相手に伝わる。
もし、自分が相手に苦手意識を持っているとその思いは相手に伝わってしまうと言っていました。

だからこそ、まず自分から好きになることが必要だと言っていました。
そうすれば自然と表情が明るくなり声のトーンにも変化が出てくると言っていました。

この話を聞いて私は1つの仮説を立てました!

コミュニケーションで最も重要なことは無意識レベルまで落とし込むことではないのかということです。
先ほど先入観を入れないため情報収集はあえてしないと出てきたと思います。

もちろん、患者様の疾患やリスク管理での情報は必要になると考えています。しかし、患者様の背景やマイナス面にとらわれてしまうと固定観念に縛られてしまい、患者様とコミュニケーションを取る際に影響が出てくると私は思いました。

だからこそ、医学的情報でのフィルターは必要だが、信頼関係を築くうえでのフィルターは必要ないと私は考えています。

最後に、今回のLittle Physioを通して挑戦したからこそ分かったことや気づけたことがありました。
それは、挑戦しないと何も始まらないし、何もわからないということ。
だからこそ、これからも挑戦し続けようと思いました。



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