リトルミィ

わたし、というひとについて。 京都在住。 日々、自分の在り方について考える。 悩み…

リトルミィ

わたし、というひとについて。 京都在住。 日々、自分の在り方について考える。 悩み悶えながら生きる、ありのままの私の頭と心の中をさらけ出してみようと思う。 理解されないかもしれない。 世界のどこかにいるたった1人にでも、響く言葉がありますように。

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言われて嫌だった言葉の最適解

わたしには、絶対使わないでおこう、と思う言葉がいくつかあって、その中に 『人の気持ちを考えろ』『周りに配慮しろ』 という言葉がある。 言いたいことはよくわかるんだ。 これを使う人はきっと、同じことを誰かに言われて気をつけて生きてきたんだろう。 でもね、ほんとうにひとの気持ちを考える人は使わないんじゃないのかな。 思い通りにしてくれないからといって、相手の気持ちを考えてないわけでも配慮してないわけでもない。精いっぱい考えた結果、ただその人の正解ではないこともあるんじゃない

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      前回、記事を書いてから半年。 出口のない、暗い迷路の中を彷徨うような日々。どん底に居る時は誰のどんな慰めの言葉も、少しも入っては来ない。 家に篭って、自分の感情と向き合う時間だった。 自分がどう在りたいか。 我が身に起こる全て、それだけのこと。 結局、一瞬一瞬の自分の選択を正解にしていくのが人生だという答えに行き着いた。 迷いながら躓きながら生きるわたしの頭の中を、少しずつさらけ出してみよう。 なるべく楽しいことを、ワクワクすることを全力で取り組み始めた、今のわたしを

      • わたしを見つけたい

        人生の折り返し地点が近づいてくるのをひしひしと感じながら、わたしはわたしに迷っている。 わたしは何がすきだったんだろう。 わたしは何に価値を感じるのだろう。 ひたすらに信じてきたもの、掴んだように見えていたものが両手から溢れて見失ってしまった。 世界だけが進んでいくのに、空っぽなまま、まるで置いてきぼりになったようだ。こんなに彩りに溢れているなかで、自分だけがモノクロだ。 自分の好きを、価値を、長所や欠点やありのままの自分をひとつずつ拾い集めて、心にも彩りを添えたい

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