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エルメス本店でシェーヌダンクルを購入🇫🇷

【お店の混雑状況・案内されるまで】
2024年10月、エルメス パリ本店(フォーブル・サントノーレ)に行ってきました!週末の午後だったこともあり、店内は大賑わい。一階のスカーフコーナーは、ショーケースが見えないくらいの人混みでしたが、2階のジュエリー・食器エリアは比較的落ち着いていました。

今回のお目当てはシェーヌダンクル⭐️

パリに引っ越してから服装も少しずつ変わってきて、じゃらっとしたアクセサリーが欲しくなり、試着も兼ねて行ってきました。パリ在住の記念にもなるかなと思って...(言い訳ですね)。笑

一階でドアを開けてくれた方に「シェーヌダンクルは2階ですよ」と教えていただき、上に上がることに。2階に到着すると受付のスタッフさんが「30分ほどでご案内できます」と言って、名前と電話番号を登録してくれました。ケータイで順番の進み具合が確認できるので、近くの公園でぶらぶらしながら待ちました。

【サイズ選び】
いよいよ順番が来て、2階に戻るとフランス人女性の店員さんに接客していただきました。「シェーヌダンクルとファランドール、どちらがご覧になりたいですか?」と聞かれたので、せっかくなので両方試させてもらいました。

この日は試着したかったシェーヌダンクルの在庫はすべてありました。行く前はPMサイズがいいかな?と思っていたのですが、PMをつけてみると少し華奢すぎて、シェーヌダンクルの特徴があまり引き立たない感じがして、最終的にMMサイズに決めました。

ファランドールも付け心地が軽やかでフェミニンな感じで素敵でしたが、今回は見送りました😊

【コマ数について】
コマ数の調整では、16コマ、15コマ、14コマを順に試着しました。最終的に15コマか14コマで悩みましたが、15コマだと余裕がありすぎて、店員さんから「これだと外れてなくすかもしれませんね」とアドバイスをいただいたので、14コマに決めました。

14コマは、装着時に少し手間がかかるくらいのきつさで(家に帰ってつけようとしたときは焦りました)、でも一度つけてしまうとぴったりで、少し余裕もある感じでした。結果的に14コマで正解だったなと思っています。つけるときに少しきつめなくらいが、ちょうど良いのかもしれませんね。あまり余裕がありすぎるとカチャカチャ音が鳴るので、私はぴったりめでありつつ、少しだけ余裕がある感じが気に入りました。

お会計と包装していただいてる間にいただいたコーヒー、茶色いのは馬の形のお砂糖
シャンパンを飲んでる人もいました

シェーヌダンクルMMのお値段は、2024年10月時点で1300ユーロ(約21万円)でした。

パリでの生活が始まってから、初めてのエルメス訪問だったため、少し緊張していましたが、とても良い体験になりました。担当してくれた店員さんは豪快な笑い方をするマダムで、率直に意見を言ってくれたので、リラックスして買い物ができました。ブレスレットを試着し、納得できるものを購入できたのも良かった点です。

お会計を終えて帰ろうとしたとき、突然音楽が流れ始め、スカーフやツイリー、ネクタイを使ったショーがスタート!モデルさんたちは踊ったり、ファッションショーのようにスタイリッシュに歩いたりしていて、かっこよかったです。

躍動感あふれるダンスとファッションショーの融合✨

【シェーヌダンクルを開封】
四角い箱に丁寧に梱包していただき、袋とボックスの内側には本店の場所名が印字されていました!こんな細かいところまで特別感があって、思わずテンション上がっちゃいました♡

袋とボックスの内側に「Faubourg Saint-Honore Paris」
横長のボックスではなく、四角のボックスに入ってました

これから大切に、たくさんつけようと思います✨

これでエルメス本店でのお買い物レポートは以上です。少しでもエルメス本店でのお買い物の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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