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ミュージアムにはカワイイがたくさん!☆Oxford編☆

やっと暖かくなって、晴れ間が広がった先日。電車に乗ってオックスフォードへ。今回の目的は…

大好きなフランドル画家たちのドローイングを集めた特別展。期待通りの素晴らしさ。あー、この紙をルーベンスが!ブリューゲルが!触って描いて色をつけて、なんて想像していたら動悸がしてきた。

こちらのAshmolean Museum、常設展は無料。ものすごい量のあらゆるものが見放題。じっくり味わうと丸一日くらいあっという間にかかりそう。2回目だった今回はチラッと足早に絵画だけ。だけど、カワイイものを拾うのは忘れません。(見出しの写真はキリスト様が死んじゃった!と悲しむ天使。)

ポチャポチャのcherubチャン。むっちりカワイイ。
クマの親子たち。鋭い眼光までもがカワイイ。
寝っ転がって右目のあたりがクニュってなった感がとてもカワイイ。
パースは完璧ウッチェロさん。実物は横長で大迫力!人も犬も馬も絵本の挿絵のようでカワイイ。
みごとな象嵌が施されたキャビネット。絢爛豪華カワイイ。

この後、2番目の目的地、友人に勧められた次のミュージアムへ。自然史博物館の奥にある世界中の民族のマスクやらフィギュアやら衣類やら道具などなどが集められたこちら… (同じく無料で見れるなんて!)

エントランスに足を入れた瞬間、不思議な気分。マスクやらお守りやらにスピリッツまでもついてきたのかな。

フクロウの焼き物。何が入ってたのかなー。
フクロウの後ろにいたワンちゃん。
ホピ族のお嫁道具だとか。困ったときに頼りになりそうな方々。
ネズミをくわえたネコさん。
フクロウは世界中で人気のモチーフ。

作り手の人たちがどれほどカワイイを意識してこれらのオブジェクトをこしらえていたのかは謎だけど、時を超えて場所を超えて、ワタシの目の前に現れてくれてありがとう。


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