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成長というフィーバータイム

 娘にかける言葉のトップ3に入るかもしれません。
 これは、私が仕事で新たに勉強や練習する必要があるときも常に意識している言葉です。

 人には成長段階があると思っていて、その割と手前の段階がまさに『練習で上達する段階』だと思うんですね。
 成長期に背がグングン伸びるように、伸びしろの分だけ伸びることができる時期。

 でも、成長期はいつまでも続くわけではありません。
 いつか伸び悩む時期にぶつかります。
 成長が感じられず苦しむことも、無理をして怪我に繋がることもあるでしょう。

 そんな時期を思ったら、練習で上達できるなんてお得でしかないと思うんですね。
 ゲームでいえばフィーバータイムですよ。
 マリオがキラキラしながらどんな敵も蹴散らしつつダッシュし続けれるなら、獲れるだけコインを狙うでしょう?

 だから、『練習で上手くなれるならお得』だと私は思っています。
 (もし自分が本気で好きな事だとして)この時期に自分が下手だからと悩むのは、無駄でしかないとさえ思っています。
 言われる娘からすれば、上手くいかないのも辛いからうぇーーん!!ってなるんですけどね😂

 まぁ、その理由はまた別の記事にでも…


バレエダンサーになりたい女子との挑戦を綴った
< Little Ballerina >では
バレエ大好き女子、バレエで挑戦している女子
バレエ女子を応援しているママを応援しています😁👍
やり方や思いなどはそれぞれかと思いますが
共感できる思いなどがありましたらコメントくださると嬉しいです♪

※読んでくださる方へのお願い※
様々な取り組みやトレーニングの内容についても書いていきますが
あくまでも母と娘の間で試行錯誤しながら行っています。
もし参考にしていただく場合は、その旨ご留意いただけると助かります。


◆about さくら(娘)
 2014年5月生まれ。3歳児(年少)で幼稚園に入園したおりバレエと出会い、習い始める。体の柔らかさは並。リズム感ゼロ。音痴。振り付けも練習も覚えられず、集中力がすぐ切れるタイプからのスタート。
 現在は、ピアノのおかげでリズム感と音感を大幅改善中。ストイックさには欠けるものの、絶対に諦めないを合言葉に毎日のトレーニングで日々柔軟性を広げている。「舞台に上がると安心する」が名言。好きなことはバレエとクラフト。夢はバレエダンサーとして舞台で踊ること。


◆about さくらママ(母)
 1985年11月生まれ。1児の母。情報系の4年制専門学校を卒業後、IT系の営業職に就く。妊娠を期に退社。手に職をつけたく、県内の整体院でカイロプラクティック施術を学ぶ。あいうべ体操息育指導士。2019年に過敏性腸症候群を悪化させ、完全グルテンフリー、ウィートフリー生活(ほぼ自炊)となる。娘のバレエレッスンを期にバレエ解剖学に興味を持ち、自身の整体学経験から独学で学びを深めている。
 現在は、娘の予定に合わせるため母校で情報系の非常勤講師として勤務。仕事時間以外は、娘の習い事と独学でのバレエ解剖学の勉強、娘向けのトレーニングの考案を行っている。趣味は英語とキャンプと旅行。コロナでやむなく断念した親子留学を未だに画策している。娘の舞台チケットを買って観にいくことが夢。


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