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いつもなにかのまっさいちゅ〜
はじめまして、ことばちゅうどくのもう1人の主宰、“雄弁は金”のまもなかしおんです。
漢字で書くと幻中心音(実在する苗字です、素敵ですね)。でも洒落でよく「真最中」と書いています。
「常になにかの真最中、ことばちゅうどくのまもなかしおんです」というコピーのような自己紹介をしたりもします。すぐに脳内で漢字変換できないと伝わりづらい洒落ですね。
こういうカッコつけみたいなものが好物なのかもしれません、ことばちゅうどく。
普段は、脚本、演出、演技の他に演出助手や美術系をやっていることが多いです。
演劇の人としてのプロフィールは最下部に載せるとして、私も至ノ崎に従って“ことば”について書こうかと思います。
私は大の説明下手で、よくどもります。幼い頃はおしゃべりな気質をしながらその内容が支離滅裂で聞いた親の気が狂いそうになったという話も聞きました。
そこから成長を重ね、語彙を獲得し、量で理解させることはできるようになりましたが、人間理解だけ成長せず「相手に委ねる」ことが出来ないまま喋りが育ちました。その事を指摘され改善してきたというのが私の“雄弁”の道筋なのです。
そりゃ“沈黙は金”とバチバチの争いになるわけです。
今の私にとって言葉は「適切なものを重ねないと伝わらないもの」です。
いくら重ねても伝わるかそわそわしてしまいます。“適切”の定義もその場によって変わってきます。詩人の適切と数学者の適切は大きく変わってくるでしょう。その中で(主に話す役の“適切”を探るという意味で)吟味して重ねていくのが私の中での文章作成の醍醐味です。
はい、既にお分かりでしょうが少し理屈っぽくて小煩いやつですね、私は。
そんな私の生きてる真最中がこれからnoteで伝わってくれば幸いです。
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まもなかしおん
【所属】
(旧)劇団木霊68期
ことばちゅうどく
倒藝家
【セクション】
脚本
演出
演出助手(解釈を助ける方)
役者
声優
宣伝美術
舞台美術(プランメイン)
音響(プラン)
【過去作】(脚本)
冥コン!〜彼方と此方の合同コンパ〜
チュリーチル(ことばちゅうどく)
はらいそ少女解脱教(劇団木霊□□公演)
なれのはてのなお(劇団木霊70期新人公演)
ゴレムの葬送(本稿)
ゴレムの葬送(短編)(舞台美術研究会秋季研究発表会)
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