ぬー。

発信内容→・カナダでの生活について・留学に関する情報・バックパッカー時代の話や情報共有…

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発信内容→・カナダでの生活について・留学に関する情報・バックパッカー時代の話や情報共有・転職やジョブチェンジについて・デザインあれこれ・雑記(趣味)

最近の記事

太ると人間関係は痩せる

私は太っている。 10年ほど前は体育会の部活でスポーツもやっており、締まった体をしていた。 そして、かなりモテていた 社会人になってからから加速するように太っていったが、3年目くらいまでは当時の遺産でギリイケメンキャラを保っており社内外問わずちょいモテをキープしていたが。 現在、当時から10キロ以上太ってしまい、加齢も込でイケメンと言われることは無くなってしまった。 太ってしまったことにより健康的な面でも様々な数値に影響を及ぼしたが、1番の弊害は 兎にも角にも人と会

    • バケットリストを書くということ

      バケットリストとは、 生きているうちに自分がやりたいリスト 直訳すると「棺桶リスト」 死ぬまでにこれやりたいあれやりたいをノートなどに書くことであるが、有名所で言うと最高の人生の見つけ方という映画もこのリストを基に物語が進んでいく。 やりないことなど自分が覚えていれば良い。 そう思っていた私も、仕事で忙殺されていると意外とやりたいことや夢を忘れてしまっている。 実際に自身が書いたノートを読み返すと 確かにこんなことをしたかったんだ、とか これ成し遂げたな、といったように

      • インドの半グレに麻薬を勧められた話

        20代後半、旅に出た私は雨季の バラナシにいた。 牛の糞とハエと客引き、 ガンジス川にはパンパンにお腹が膨らんだ 犬の亡骸が浮き輪のように流れていた。 日本とは違う死生観に戸惑いながらも インド人の聖地である川を数時間眺めていた。 川の向こう側は「不浄の地」とされており、 栄えているこちら側とは違い何もなく 砂浜が広がっている。 そこには迫害を受けている人や、 カースト外の人々が住むと言われており、 治安も悪いらしい。 現地に到着する前に色々調べて 知ってはいたもの

        • 微笑みの国タイで泣いた話

          約6年前、バックパックを背負った私は、 微笑みの国タイにいた。 バンコク最大かつ最古のターミナル駅である 「フアランポーン駅」にて、 アユタヤ行きの列車を待ちながら「海外でもおにぎり同じ味ってすご」など考えながらセブンイレブンのおにぎりを食べていた。 列車が到着し乗り込む。 入口の階段は高くハイエースに乗り込む時の大変さがデジャヴした。 早朝かつ平日ということもあり、車内は空いており車窓からの景色を眺めたいという思いからボックスシートに着席した。 次の駅であぶない刑事

        太ると人間関係は痩せる

          営業マンが未経験からデザイナーになった方法

          デザイナーになるには美大を出るもんだ。 とずっと思っていましたがコロナ禍で失業をしたことをキッカケに手に職をつけなければと焦った私はこう思いました。 そうだ、職業訓練に行こう。 もともと営業畑で育ってきた私ですが、 海外で働きたいという気持ちもあったので 「海外で営業は難しそうだな。。プログラミングとかできたら手に職もつくし!」とジョブチェンジを図ることにしました。 そんな美大もでていない私が職業訓練に通いデザイナーになった道のりをお話させていただきます。 職業訓練

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          真夏の夜の淫夢(インド)

          "いや、本当に夢だったのだろうか? 気づいてないだけで実はもっと大事な物を喪失したのではないか。。" 2019年夏。 私はインドにいた。 タージマハル観光を終え、寝台列車でガンジス川へ向かう為、ゲストハウスの店主にオートリキシャを手配してもらいその待ち時間にガンガーへの思いを馳せながら慣れた手つきでチャパティをちぎり、片手でインドカレーを食していた。 「雲行きが怪しくなってきた」 インドは雨季、スコールに不安を感じながらもオートリキシャに乗り込む。 インドではよくある

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          SIMカード無しでバックパッカーをした話

          今や海外旅行に行く際必須とも言えるsimカードですが、私がバックパックひとつで海外を放浪した約6年前はそんなものは浸透していませんでした(情弱)。 旅の難易度を敢えて上げるという意味では自身の成長に繋がったことは良かったのですが、スマホが自由に使用できるということはかなり行動の自由度が上がり、コミュニケーションの難易度が下がるためこれから旅に出ようと思っている皆さんには是非とも到着した空港、街で格安SIMを購入することをオススメします。 それでも、「ワイは出来るだけ自力で

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          ワーホリは遊びじゃねぇ

          ワーホリに行くというと こういうことを言う人がいます。 「遊びでしょ?」 「フラフラするな!」 「世の中そんなに甘くないよ」 などなど 声を大にして言いたい。 ワーホリは遊びじゃねぇ! まず遊びで行くつもりの人は 間違いなく申請手続きで心が折れるはず。 (↑こちらはまた記事にします) かく言う私も何度投げ出しそうになったか。。 現地での仕事の無さ、ライバルの多さ 行ったは良いが、仕事が見つからず帰国する人も多数です。ただでさえ現地の人よりも職にありつくのが難しい中、

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          YOUは何しに海外へ?

          皆様はじめまして。 今回ついに重い腰を上げ、noteを始めてみることにしました。 何故始めることにしたのか。 結論から述べると、、、 ①私の人生は客観的に見ると変わっている。  と言われる。 ②少しでも自身の発信が誰かの為になれば。 ①自身の体験、経歴→様々な職種への転職、海外バックパッカー、海外移住etc. 意外と上記の情報はネットを漁ると溢れていますが、主観にまみれた内容も多いです。 なので皆さん色んな記事やブログを漁って情報を集めていると思います。 それが②に繋が

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