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幼児期からはじめる! おうちマナー講座


こんにちは!
管理栄養士 かば なつみです🦛


この記事をご覧になっているママさん、
毎日 家事育児、お疲れ様です!



食事中に、

足をバタバタさせながら

くちゃくちゃ口を開けて食べ

挙句の果てに途中で立っておもちゃのところへ…



この様子が「うちの子にもあてはまる」
と思った方🙋🏻‍♀️

または、
「うちの子にこんな風に食べてほしくない」
と思った方️🙋🏻‍♀️


今回は、そんな方に向けて
『幼児期からはじめる! おうちマナー講座』
をお届けします!




一緒に食事をした時…


✔口を開けてくちゃくちゃ食べている

✔猫背で肘をついて食べている

✔スマホを触りながら食べている

こんな姿を見てしまったら

どんなに紳士的な男性でも
どんなにおしゃれで美人な女性でも

がっかりしてしまいますよね…


逆に、
正しい姿勢でキレイに食べている姿を見ると

それだけで品が良く、育ちが良い印象を
受けます✨️✨️



育ちが良いというのは、
「恵まれた環境で育った」
「ちゃんとした躾(しつけ)や教育を受けて育った」
という意味で使いますよね。

子どもの行動を通して
親がどんな人で、どのように育てているのか
周りの人は想像します。


つまり、
子どもの育ちの良さ = 親の育ての良さ
というわけです。

子どもが正しいマナーで食べることができると
自然と親である あなたの印象も良くなりますよ!

そのためには、
幼児期に少しでも正しいマナーを
身につけておくことが大切です。

特に、小学校に入学する前の「幼児期」が重要!

なぜかというと…

小学校からは給食が始まります。
給食はマナーを身につける練習として
絶好の機会!!

しかし、
ここで正しいマナーの土台ができていないと
マナーが悪いまま毎日給食を食べ、
それが習慣化してしまいます💦

一度慣れてしまった行動を変えることは
とても難しいですよね。

だから、小学校での給食時間を
最大限楽しみ、マナーの練習にも活用するために
幼児期の土台作りが重要なのです!


この記事を読むことで…

幼児期に身につけたい食事マナーがわかる!

子どもが正しいマナーを身につけるための
    アプローチ方法がわかる!


これによって、
我が子がお行儀よく食事をする習慣が身につき…

🌟 親戚や知り合いから褒められる!

🌟 品が良く、育ちが良い印象をもたれる!

🌟 大人になっても、
    理想的な食事マナーでごはんを食べられる!

このように、親子そろって嬉しいメリットが
得られます!!

今だけでなく
必ず将来に役立つ習慣ですから、

身につけておいて損はありません!


さらに、
この記事を最後まで読んでくださった方には


①お子さんに向けた
 「上手に食べよう!食べかたチェックシート」

②ママさんに向けた
  「お行儀よい子を育てるための 環境作りシート」


この2つのワークシートのPDFを
公式LINEからプレゼントさせていただきます!

コピーして見える場所に置いておくことで

食事のたびに食事マナーの練習ができ、
毎日確実にレベルアップしていきますよ✨️✨️


この記事を読んで分かったことと、
2つのワークシートを普段の食事に
取り入れることで、

周りから食べ方を褒められる
お子さんをお行儀のよい子に育てましょう☺️


ここまで読んで、

「今は必要ないかな」
「食事のマナーでそこまで印象は変わらないよ」

と思った方は、
ここで閉じていただいて構いません。


「我が子に正しいマナーを身につけてほしい!」
「親子そろってお上品に見られたい!」
と思った方、

この先の記事と2つのワークシートで
その願い、実現させてみせます!

それでは!
お待ちかねの
「幼児期から始める おうちマナー講座」
の本編スタートです✨️


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