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マイ・フェア・レディ 感想

本記事は、【2023.2.21】にシティヘブンネットの写メ日記に掲載された「マイ・フェア・レディ」のネタバレ感想または考察を再掲したものです。

公開日:1964年12月1日(日本)
監督:ジョージ・キューカー
原作:マイ・フェア・レディ/ピグマリオン

マイフェアレディ ファンアート

もと画像は載せるまでもないかと思いますので、、、(ひとえにオードリーと比較されたくない)

⭐今日の日記は極度にアングラだよ🦄

オードリーヘップバーンは昔大好きでよく見ていましたが、最近は色んな気持ちが芽生えてしまい、ごく元気なときにしか見られなくなってしまいました。
マイフェアレディ初見は高校生だったのですが、実は原作の『ピグマリオン』から入りました。バーナードショーのピグマリオンではなく、神話の方です。
もともと西洋絵画好きから派生し、四谷シモンの人形にハマり (難解な文章)yasoなどなどのギャラリーに出入りするようになった頃です。確か種村季弘の本の中にピグマリオンに言及したものがあり (記憶が不確かだが、澁
澤はじめとしたこのあたりの奴らはみんな言及してる)面白い神話だなとアダプテーション作品を軒並み舐める中で『マイフェアレディ』に辿り着きました。
人形からマイフェアレディに入ると、ストレートな娯楽作としては見られないんですよ。
ほんとうに気持ち悪くて性欲を刺激されるなあ。

オードリーの美しさとオードリーがフィルム外でも『清楚』を求められていることとかがグチャグチャになった状態でしかこの映画を見られなかったです。

そんな感じで、もはや若干のトラウマ作品となっていたマイフェアレディですが、その後、宝塚狂いの時期に舞台版のマイフェアレディを鑑賞し、宝塚だったらなんかいいな、愛だな💜と安直に感想を塗り替えたりした作品でもありました。

書けば書くほど早口のオタクであった。


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