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Hirofumi Sugawara
2021年4月22日 00:47
プランク・スケールの世界では、視覚的な像自体が恐らく成立しないだろうし、むしろそうした像への依存は、現象の理解への妨げになるようにも思われる。
2021年4月22日 00:43
地表には反粒子がごくわずかしかないので、対消滅が起らない。対生成も必要となるエネルギーが莫大なので生じない。
2021年4月22日 00:30
逆向きにねじれた2つのねじれを同じ位置にもってくると、ねじれがなくなってしまう性質。フェルミオンの場合、粒子と反粒子の関係にあると言われる。粒子と反粒子が一緒になって消滅する現象を対消滅という。粒子と反粒子が一緒にできるのが対生成。
2021年4月22日 00:26
粒子も反粒子も共にフェルミオンの場の振動なのだが、言ってみれば逆向きにねじれて振動するような状態である。くどいようですが。ボソンでは反ボソンのないボソンも多い。例えば光子に対する反光子は無い。
2021年4月22日 00:21
強い核力の解説で、「クオークは強い核力のチャージを運ぶものとしてこれ以上分割できないものである」(クオークはまた、電磁気力の電荷の担い手としてもこれ以上分割できないものである)とある。
2021年4月8日 18:39
素粒子論ですね、先ず3冊の本を物にしようと思うわけですが、一冊目で、一本、自分なりの筋ができました。勿論真似の段階です。2冊、3冊と読んで、自分のものにできたらば、自分の理解と自分の言葉で人に教える事が出来る位になったら、もう教室を開いてしまおうかな、と、そうもおもいます。別種の現実的な困難があるとおもうので、早いうちから慣れて、事を進めた方が良いと。この件、また書きます。
2021年3月31日 15:18
陽子や中性子の質量のほとんどがクオークを閉じ込めるエネルギーなのですから、当然、原子そのものものの質量も、ひいては、私達の身の回りの物質の質量のほとんどがこの閉じ込めのエネルギーに由来していることになる。