文学フリマ東京38 出店します

タイトルだけで用件が済んでしまいそうなんですが、告知です。

開催情報

文学フリマ東京38
5/19 12:00〜17:00
東京流通センター 第1/第2展示場
入場料:一般1000円(18歳以下は無料)
https://bunfree.net/event/tokyo38/

今回から入場料がかかります。混雑を避けるために前もって入場チケットを購入しておくと良いと思います。
https://bunfree.net/event/tokyo38/tokyo38_admission/

弊社「言葉の工房」第2展示場2階 ち-14 に場所をいただいています。
久しぶりに第2展示場ですね。東京流通センターに場所が変わって初めての文学フリマはここでした。あの時も大きくなったなーと思いましたが、さらに規模が大きくなっていますね。

お品書き

新刊

今回新刊としてご用意しているのはこちらです。

  • 文芸コンピレーション input selector ISSUE:Mid2024
    B6版/本文64ページ/500円
    静岡におけるシェア型書店の先駆け「ヒガクレ荘」の棚主さんたち9人と作った非公式ファンブック。詩歌・小説・エッセイ・コラムそれぞれの視点でそれぞれの表現。

既刊

既刊は以下のとおりです。

  • a drawing book
    B6変形版/本文44ページ/1000円
    20xx年に開催された展示の図録。存在しない記憶の記録。

  • 急性形態変性症候群
    文庫版/本文100ページ/500円
    ある日突然、世界中で人が人の形でなくなる現象がおきた。人々はそれをマーメイドシンドロームと呼んだ。何も解決しない日常系不思議物語。

  • 着物書き物御手の物
    A5版/本文152ページ/1000円
    初心者からプロまで15人の着物の民がそれぞれの視線で着物について書いています。さあ、着物着て出かけよう。

また、これより前に作った本も手元にあるものは持っていきます。

寄稿してます

オカワダアキナ様主宰のアンソロジーに寄稿しました。

庄野潤三「五人の男」オマージュアンソロジー 任意の五

「Profiles」という作品を寄せています。東京で開催された、市井の人々を描く「プロファイルズ展」で展示された作品の中から5人分を抜粋して掲載……という体の作品です。「a drawing book」のチームで参加しました。

こちらは第1展示場 B-03「ザネリ」様にて購入できます。ぜひお手に取っていただきたいです。他の執筆者の皆さんの作品、すごいです。ええ。

さいごに

当日会場にはa drawing bookチームと、ヒガクレ荘ファンブック執筆者のおひとり「ひとり散歩」さんがブースにいます。ぜひ遊びにいらしてください。立ち読みや雑談だけでもOKです! 楽しい一日を過ごしましょう。

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