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リテピ花夢14 エキナセア 暑さにも寒さにも強いハーブ

6月から10月まで咲くエキナセア
ハーブとして薬効がありインディアンハーブとも呼ばれた

梅雨入り前の暑い夏
焼けるような灼熱の太陽
聞こえるのは暑い、暑い、暑い
汗をふきふき、ぐったりした声

6月なのに30度を超える猛暑日
今やだれも否定しえない地球温暖化
生物の生息場所が変わりはじめ
餌のない動物なども人里に出てくる

温暖化を進める二酸化炭素
人が生きるために放出され
人々の生息を危ぶめる
地球環境を変えた人新世

温暖化は凍土のシベリア大陸を
豊かな大地に変えても
多くの島々や大陸で水没の危機や
40度を超える異常高温の世界がくる

二酸化炭素からエネルギーをつくる
元凶の有効利用の道が始まったばかり
無尽蔵にある二酸化炭素を利用できれば
温暖化を防ぎ地球と生物を救う

エキナセア、和名はムラサキバレンギク
北アメリカ原産、6月から10月にかけて
赤、ピンク、オレンジ、黄、白、緑の花が咲く
寒さにも暑さにも強く育てやすい

花言葉は優しさ、深い愛、
あなたの痛みを癒します
北アメリカの先住民はハーブとして活用、
エキナセア茶や傷や腹痛などの治療に利用

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