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イギリス、岡山、大阪、カナダ、マレーシア、シンガポール、台湾

こんにちは、Literacy Seeds です。
「読み書きの種」という名前は、英語を教えている自営教室で、ディスレクシアが疑われる生徒との出会いをきっかけに、2010年頃から取り組んできた、だれでも、その人なりに、「英語が読める+わかる+作文できる」レッスンに由来しています。

ただ、ここでは、英語の話は少しだけ。私的なお茶の話を中心に、日々の暮らしについて書きます。

以下、時系列に、お茶とのつきあいの歴史を記しておきます。

*イギリス・・・子どもの頃から紅茶や緑茶が好きでした。フラワーアレンジメントを習得しつつあった昔々、イギリスの田舎とガーデンを訪ねるツアーに参加し、個人のお宅から有名庭園まで、見て回りました。その時に訪れたマナーハウスでアフタヌーンティをしたことから、益々、紅茶が好きになりました。

*岡山・・・紅茶マイスターの講座に通いました。今でも、毎朝、リーフの紅茶を、その時に習った方法で淹れます。

*大阪・・・中国茶の先生との運命的な出会い。先生のお教室で出会った人たちとは、先生もびっくりの長い年月のお茶友になり、時々、お茶旅をしています。

*カナダ・・・留学しました。バンクーバーとトロントでホームステイをしましたが、それぞれ、フィリピン系と中国系のファミリーで、ティーバッグだけど、いつもお茶がありました。ずいぶん後になってから日本でも人気になるタピオカミルクティのお店がバンクーバーの郊外にあり、ホストマザーのお気に入りでした。

*マレーシア・・・イギリスの大学のキャンパスがあり、教室をしながら、大学院に通いました。BOH tea はマレーシアを代表する紅茶で、とてもクオリティが高いのに、お手頃、というか、もっと高く設定すればいいと思うくらい、シンガポールに比べ、商売ヘタなマレーシアの人たち。愛すべき平和人たちです。

*シンガポール・・・複数の教育機関のティーチャートレーニングに何度か通いました。好きなお茶屋さんがあります。餅茶など、固まりのお茶もあり、茶器のディスプレイも洗練されています。

*台湾・・・近いからいつでも行ける、と高を括っていた台湾。初めて訪れた2023年、「ああ、なんでもっと早く来なかったのか」。ホテルや大きな駅以外は、英語があまり通じず、日本語も、もはやわかる人が少ないのに、海外感がなく、ちょっと久しぶりに親戚の家に来たかのような懐かしさ。次回のコミュニケーションに備え、台湾華語を勉強し始めました。

Thank you for reading!

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