![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143731330/rectangle_large_type_2_a0240888727a20d59104f65beb3532b2.jpeg?width=1200)
福建省 福鼎白茶
6月11日。
小学生クラスの一つに迎え入れた新入生の、キラキラした目が眩しかった。この先も、ずっとキラキラしていてもらえるよう、奮起する。
今日のお茶は、数年前に、シンガポールのお茶屋さんで買った、円盤状に固めた白茶。いわゆる餅茶。といえば、円盤状のプーアールを思い浮かべるかもしれないが、これは、微発酵の白茶である。
今まで、蓋椀で淹れていたが、今日は、ガラスの器で、レンゲでゆっくり混ぜるやり方で淹れてみた。90度より少し低いくらいで一煎目をさっと淹れて、二煎目からは、80度以下で、長めにゆっくり。レンゲですくって、小さい茶杯に入れる。甘い余韻が続く。こんなに美味しかったっけ・・・。少々、茶葉が杯に入っても気にしない。
午前のお菓子はいただきものの和菓子。
お昼ご飯は、インドネシアの sweet soy sauce で味付けした、畑のコリアンダー(パクチー)たっぷりの焼きそば。
おやつは、冷凍しておいた、かやくご飯のおにぎり。
晩御飯は、お昼に作っておいたラタトゥイユをレッスンの合間に。京都で買ってきた、ちりめん山椒と、筍の佃煮をご飯のおともに。
シンガポールのお茶屋さんが言っていたように、年月とともに、変化していくお茶の風味。久しぶりの白茶にちょっと感動。
Thank you for reading!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?