VRChatのメモ2
VRChat始めました。
上記内容の令和最新版です。
VRoidStudio→VRChatで使用するための一連の流れのメモです。
保存先やパラメーター値は自分用のメモです。
モデルのアップロード関連の手順メモ
1.モデルの出力(*.VRM)
VoidStudioの出力設定
透明メッシュを削除
マテリアルの削減:8
テクスチャアトラス解像度:2048×2048
2.写真撮影
撮影サイズからVRChatサムネイルを選択して保存
保存先 D:\D\ドキュメント\VRM\pict
3.UnityでProject作成
VRChatCreatorCompanionを起動しCreate New Project
AvatarsでCreate Project
プロジェクト保存先 D:\VRC Project
Gesture Managerを追加しOpen Project
4.素材を放り込む
VRM Converter for VRChatをImport
入れるときにImportとかAccept Allを押して進む
Assetsにフォルダを作成して、その中に用意したモデルデータを放り込む
複数のアバターを導入する予定があるなら、アバターごとにフォルダとシーンを作成しておくと管理がラク
5.変換
prefabを選択した状態で
UnityのVRM0からDuplicate and Convert
揺れものパラメーター引き継ぎにチェック
複製して変換
6.モデルの調整
VroidStudio産特有の視線修正
VRC Avater Descriptpr(Script)内のEye LookからRotation States内の値
数値が入っているものを1/10くらいが目安、-1,0,1でいいかも
※23/08/17現在
値の変更しなくても視線は問題なさそう、というか編集がデフォルトで無効化されてた。
ただし、以前のものに比べて視点が高くなっている(頭部になっている)のでそちらは調整したほうが良さそう。
初期にも似たような問題あったような・・・
場所はViewPositionの部分
Unityの表示方法を変えると見やすい。(右上Presp→Iso)
※その後の更新で↑の状態に戻っていたよ
Gesture Managerで動作確認
toolから追加しEnter Play Modeで動作確認
止めるのは再生・停止ボタンから
7.アップロード
メニューのToolからGesture Manager Emulatorを選択して追加
用意した画像を放り込む
VRChat SDKからShow Control Panelを選択
サインイン
Builderタブを開く
Build & Publish for Windowsを選択する
名前を入力
一番下のチェックを入れる
Upload Imageのチェックを入れる
Gesture Managerを選択してToolsタブを開く
Avatar Backgroundに画像を放り込む
Uploadをクリック
8.Unity Packageのエクスポート
インポートしたものとか編集したものをパッケージ化できるので
もしプロジェクトが壊れたときや、他に引き継ぐときのために保存しておく
配布する場合も使える
アップロードしたアバターの削除方法
VRChatSDK
→Manage Uploaded Content
→アップロード済みのアバター一覧
Deleteで削除
デスクトップ版の操作方法
移動:WASD
ジャンプ:スペース
ダッシュ:シフト
しゃがむ:C
伏せる:Z
メニュー:エスケープ
モーション:R
掴んでいる物の回転:UIOJKLorマウスホイール
スクショ:F12
HUD表示切替:Ctrl+H
ハンドサイン:シフト+F1~F8 シフトキーによって左右
キャッシュの削除方法
VRC内設定の拡張設定からダウンロードデータの削除をする
ゲーム内の書き方だと
SETTINGS→Advanced Setting→Clear Downloaded Content Cach
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