たまには夢の話をしようか
こんにちは、たかちゃんです♪
今日は久しぶりに夢を語っちゃおうと思います。
私は、30年以上もこの美容業界に携わっているのですが、技術こそ学んできましたが経営というものに無頓着でした。
本当に(笑)
笑えるほど(笑)
(笑)(笑)
という、笑い話にもならない話を少し。
30代くらいなら笑い話になったでしょうが、この年になって学んでいなかったと言われても「お前が悪い!」って言われるのもわかってます。
でもね、節目節目で色々と経験・体験してきて、いろんな波を超えてきたのも事実。
本当に運が良くて人に恵まれている、それだけでも有難いことです。
コロナ渦で大変な時には、お客様に助けられて、バイト先に雇ってもらえて、本当にありがたかった。
だけど、まだまだ学びが足りなかったのも事実。
ここ数日、いや、年が明けてからまたいろんな波が出てきて、自分の立ち位置ややるべきことなどを再確認する日々でした。
ブログをご覧の方はご存知のように、タイトルがやたらと変わる(笑)
変わってることにお気づきいただいたかな?
まだまだ変わるかもしれないので、気づかないふりでスルーしててください。
それほど色々と目まぐるしく変わってきた。
そこで、ひらめいたこととか新しいビジョンが見えてくるのですが、ワクワクするよね。
今までの自分なら、この段階で結構満足しちゃってて、足元救われるんだけど、今回は最後の挑戦ということで本気で頑張ろうと思う。
年齢的にも、まだまだ出来るといえばできるのでしょうが、美容というお仕事上、私は60くらいで引き際かなって今は思ってるのでね。
実際60歳になったら、まだまだって思うかもしれないし。
だから、この10年くらいの間にどれだけ伸びしろがあるのかわからないけどチャレンジしてみようと思うわけです。
具体的な「やり方」については、まだご報告できるものはさほどありませんが、
先日お知らせした10代からのエステもそうで、以前の私なら10代はターゲットに含まれなかった年齢層でした。
だけど、私がやりたいサロンは、「あなたがキレイになったら、周りがHAPPYになる」というゴールのサロンなわけです。
今、メイクも10代からやるし、基礎化粧などのお手入れも10代から使うでしょ?!
私が子供の頃なんて、10代の学生の時なんてメイクもしなかったし、顔洗っても化粧水なんて使わなかった時代だった(笑)
もちろん使ってる子もいたでしょうが、ごく少数だったように記憶してる。
何が言いたいのかというと、そんなに早くからメイクをしている、お手入れしている、ということは劣化もしているということです。
なぜなら、知識がないのにメイクをしているから。
ちょっと言葉が足らないね。
メイクアップの技術はたくさんあるけど、メイクオフ後のお手入れ方法は意外と無知だったりするから。
ここを間違ってお手入れを続けると、間違いなくシミになるしシワも促進される。
お肌は乾燥するし、肌荒れニキビも増える。
メイクをするなら、正しいお手入れは必須になるわけでして、そこを無視していつまでもキレイでいることは難しい。
だからこそ、早くからプロのお手入れを受けるチャンスがあれば、正しい力加減やお手入れ方法に触れるきっかけになるから、今回は少し挑戦しようと思ったのです。
やるからには、プロとして絶対にキレイになっていただけるテクニックが必要になるけどね。
そして、今まで以上に50代、60代、70代のサロンの楽しみ方も提供していかなければと思う。
ただのエステサロンではなく、特別なサロンであり続けること、お客様の夢や希望であり続けることが大事なんじゃないかな。
そのあたり、私自身も無頓着になってた部分だな。
少しくらい太っても、それなりの年齢だから...仕方がない...なんて諦めてしまったり。
それで美容サロンの代表です、なんて言ってたら笑われるわな(笑)
顔のパーツは変えられないけど、キレイであり続けることをやめてはいけないんだ、夢を提供し続けないといけない、L.I.T.A.というサロンを選んでもらえないと意味がない、そんなことを考える日々です。
まだまだメニュー作りや練り直しは必要ですが、近々少し新しいことを発表できるかと思います。
応援してくれる皆様、楽しみにお待ちくださいませ。
期待を裏切らないよう、私はますますキレイになり続けますし、キレイな女性を排出していきます。
とりあえず、少し体を絞ろう(笑)
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