L.I.T. -Hip Hop Development Group-

「ヒップホップを通した社会貢献」をテーマにしたゼミに関する情報を発信。 以下の理念に基…

L.I.T. -Hip Hop Development Group-

「ヒップホップを通した社会貢献」をテーマにしたゼミに関する情報を発信。 以下の理念に基づき、ヒップホップ教育活動を行なっています。 1.Hip Hop活動を通じた健全な学生の育成と向上 2.Hip Hop活動を通じた地域への社会貢献 3.Hip Hop文化の促進と発展

マガジン

  • HIP HOPを通したエシカルツーリズムの促進

    「やまぐち海のSDGsサポーターズ支援事業」に採択された取組に関する記事をまとめています!

  • インタビュー

  • 学生目線

    L.I.T.の理念に沿って、学生が彼・彼女らの目線でHip Hopの要素をテーマとした記事を執筆し、世に発信するというものです。 【理念】 1. Hip Hop活動を通じた健全な青少年・少女の育成と向上 2. Hip Hop活動を通じた地域への社会貢献 3. Hip Hop文化の促進と発展

  • HIP HOPの4大要素プラス5

    Hip Hopの要素(4大要素プラス5)について執筆したものをまとめました。

  • HIP HOP HEADS 学生インタビュー

    Hip Hopに関わる活動を通して活躍する大学生に焦点をあてたインタビューです。

最近の記事

  • 固定された記事

L.I.T.の紹介・活動理念

L.I.T.とはHip Hopの4大要素を活用した教育ネットワークである。 以下の理念に基づき、ヒップホップ型教育(Hip Hop Based Education)活動を行なっている。 【理念】 1. Hip Hop活動を通じた健全な学生の育成と向上 2. Hip Hop活動を通じた地域への社会貢献 3. Hip Hop文化の促進と発展 【団体名の由来】 https://note.com/lit4hiphop/n/n0a0620f63265 【略歴】 2018年1月設立

    • クラウドファンディング終了間近!

      こんにちは! 梅光学院大学 4年 馬場ゼミ 広報班です! 現在取り組んでいるクラウドファンディングが終了間近となってきました!! 私たち馬場ゼミは、「やまぐち海のSDGsサポーターズ支援事業」に採択された活動を行っており、海洋ごみ問題に貢献しながら、角島と阿武町への観光促進に取り組んでいます。 現在12名の方から合計119,400円をご支援いただいており、目標金額800,000円の14%達成しております! 少しでも目標金額へ近づけるため、終了間近最後の一押しをお願いいた

      • 【クラファン】「観光」で「環境」問題解決

        こんにちは! 梅光学院大学4年 馬場ゼミ 広報班です! 今回のブログの内容は「クラウドファンディング」についてです! 私たち馬場ゼミは、「やまぐち海のSDGsサポーターズ支援事業」に採択された活動を行っており、海洋ごみ問題対策に貢献しながら、角島と阿武町への観光促進に取り組んでいます。 これらに取り組むに至った背景として、山口県には次の二つの問題があります。 海洋ゴミの漂着量が日本一 観光魅力度の低さ 山口県は地理的関係上、海流などの影響もあり海洋ゴミの漂着量が日

        • 「観光」で「環境」問題解決 in 角島(パート3)

          こんにちは! 梅光学院大学4年、馬場ゼミ 角島チーム 広報班です! 馬場ゼミでは、海洋ゴミ問題対策に貢献しながら、山口県の角島と阿武町への観光促進に取り組んでおり、9/4(月)~9/6(水)の三日間、角島チームで角島での合宿を実施しました! この合宿の目的は 「角島地域のフィールドワーク」 「海岸清掃」 「マリンアクティビティ体験」 を通して、角島地域の海岸美化に貢献するだけでなく、角島の魅力を発見し、観光促進のためのPRビデオを作成することです。 今回の記事では、「海岸

        • 固定された記事

        L.I.T.の紹介・活動理念

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        • HIP HOPを通したエシカルツーリズムの促進
          7本
        • インタビュー
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        記事

          「観光」で「環境」問題解決 in 角島(パート2)

          こんにちは! 梅光学院大学4年、馬場ゼミ 角島チーム 広報班です! 馬場ゼミでは、海洋ゴミ問題対策に貢献しながら、山口県の角島と阿武町への観光促進に取り組んでおり、9/4(月)~9/6(水)の三日間、角島チームで角島での合宿を実施しました! この合宿の目的は 「角島地域のフィールドワーク」 「海岸清掃」 「マリンアクティビティ体験」 を通して、角島地域の海岸美化に貢献するだけでなく、角島の魅力を発見し、観光促進のためのPRビデオを作成することです。 今回の記事では、「サウ

          「観光」で「環境」問題解決 in 角島(パート2)

          「観光」で「環境」問題解決 in 角島

          こんにちは! 梅光学院大学4年、馬場ゼミ 角島チーム 広報班です! 馬場ゼミでは、海洋ゴミ問題対策に貢献しながら、山口県の角島と阿武町への観光促進に取り組んでおり、9/4(月)~9/6(水)の三日間、角島チームで角島での合宿を実施しました! この合宿の目的は 「角島地域のフィールドワーク」 「海岸清掃」 「マリンアクティビティ体験」 を通して、角島地域の海岸美化に貢献するだけでなく、角島の魅力を発見し、観光促進のためのPRビデオを作成することです。 今回の記事では、角島地

          「観光」で「環境」問題解決 in 角島

          「観光」で「環境」問題解決 in 阿武町(パート2)

          こんにちは! 梅光学院大学4年、馬場ゼミの広報班(阿武町チーム)です。 馬場ゼミでは、海洋ゴミ問題対策に貢献しながら、角島と阿武町への観光促進に取り組んでおり、8/27(日)~8/29(火)の三日間、阿武町チームで阿武町での合宿を実施しました! (合宿のパート1は以下を参照) ABUキャンプフィールドではキャンプだけでなく、様々なプログラムが提供されているのですが、私たちは、自然の中の田舎暮らしを体験できる「山里の暮らし体験」を体験しました! このプログラムでは、ABU

          「観光」で「環境」問題解決 in 阿武町(パート2)

          「観光」で「環境」問題解決 in 阿武町

          こんにちは! 梅光学院大学4年、馬場ゼミの広報班(阿武町チーム)です! 馬場ゼミでは、海洋ゴミ問題対策に貢献しながら、角島と阿武町への観光促進に取り組んでおり、8/27(日)~8/29(火)の三日間、阿武町チームで阿武町での合宿を実施しました! 合宿では、山口県阿武郡阿武町にある「ABUキャンプフィールド」を訪れました! ABUキャンプフィールドは、「道の駅発祥」の道の駅に隣接しており、キャンプ場の目の前には美しい海が広がっておりました✨ ABUキャンプフィールドではキャ

          「観光」で「環境」問題解決 in 阿武町

          【海洋ゴミ問題】角島チーム本格始動!!

          こんにちは! 梅光学院大学4年、馬場ゼミの広報班(角島チーム)です。 初めてのブログ執筆ということもあり、分からないことも多々ありますが、わたしたちの活動を一人でも多くの方々に知っていただくことができれば幸いです。 前回のブログ記事でもあったように、わたしたちのゼミは「HIP HOPを通したエシカルツーリズムの促進」をテーマに、山口県から支援を頂きながら海洋ゴミ問題対策に取り組んでいます。 (詳しくは以下記事を参照) この度、6月24日に、わたしたちのゼミと提携してくださ

          【海洋ゴミ問題】角島チーム本格始動!!

          HIP HOPを通したエシカルツーリズムの促進

          この度、私のゼミの取組が、「やまぐち海のSDGsサポーターズ支援事業」に採択された。 この事業は、大学が企業やNPO法人等と連携して取り組む海洋ゴミ対策に対して、山口県から支援を頂ける事業である。 私のゼミが取り組む事業は、「HIP HOPを通したエシカルツーリズムの促進」(※1)である。 山口県は海洋ゴミの漂着量が日本一であり、その問題解決に私のゼミが昨年度から取り組んできた。 (詳細は以下の記事参照) この問題に加え、山口県は他県からの観光意欲度・魅力度ともに下位

          HIP HOPを通したエシカルツーリズムの促進

          インタビュー:生涯ヒップホッパーでありたい大学教員の人

          インタビュー頂いた内容が記事になりました。 ヒップホップと教育のこと、私のヒップホップに対する考えなどが記載されていますので、是非ご高覧ください!!

          インタビュー:生涯ヒップホッパーでありたい大学教員の人

          【学生目線】海洋ゴミ×グラフィティアート

          こんにちは!! 梅光学院大学4年生の吉田楓香、小野田歩菜、上尾裕亮です。 私達は、馬場先生のゼミで「ヒップホップを通した社会貢献」というテーマのもと活動しており、取り組んでいる内容が「海洋ゴミ×グラフィティアート」です。 本ゼミがなぜヒップホップに焦点を当てているかと言うと、サービス・ラーニングの特徴が大きく関係します。サービス・ラーニングとは、事前に学んだ・調査した内容を地域課題解決に応用させ、地域活動を通しながら学びを発展させる教育手法です。この手法の前提として、「学生

          【学生目線】海洋ゴミ×グラフィティアート

          フリースタイルの多様性

          本ブログでは「Hip Hop x教育 / 社会貢献」をテーマにした記事のみを基本的に扱っているが、本日は番外編短編エッセイ的にこのテーマとは関係ない記事にしてみようと思う。 本日のテーマは「フリースタイルの多様性」ということで、主にアメリカで進化し続けているラップ・フリースタイルの現状を紹介したい。 言うまでもないが、ラップのフリースタイルとは即興でラップをすることであり、日本においては昨今のフリースタイル・バトルでその認知度は大衆に大きく広がっている。 ヒップホップの

          フリースタイルの多様性

          Hip Hopを通した社会貢献

          2022年度が始まり早4ヶ月が経過した。 個人的なことではあるが、今年度より山口県下関市にある某大学で新生活をスタートさせることになった。 この大学では1~4年生までの授業を受け持っているわけだが、とりわけ気合が入っている授業が4年生のゼミである。 4年のゼミは基本的に教員の専門に沿った、自由度の高い取り組み内容になっている。 私はサービス・ラーニングという、事前に学んだ内容を地域課題解決に活かし、その学びを発展させる経験学習の手法を専門にしており、4年生のゼミもこのサービ

          Hip Hopを通した社会貢献

          総合的な学習の時間における新たな教育実践~ヒップホップ型教育~

          この度、ヒップホップ型教育に関する実践論文を執筆した。 総合的な学習の時間における新たな教育実践~ヒップホップ型教育~ 以前、総合的な学習の時間におけるヒップホップ型教育の実践事例について記事をアップしたが、その内容を論文化したものとなる。 詳細は論文ないしはブログ記事のいずれかをご参照頂ければ幸いである。 アメリカにおける論文検索サイト『ERIC』において、「Hip Hop」「Education」と検索すると104つもの論文がヒットする。一方、日本における論文検索サ

          総合的な学習の時間における新たな教育実践~ヒップホップ型教育~

          「総合的な学習の時間」事例:HIPHOP CHANGE DA WORLD.

          以前より告知していたとおり、9月20日にヒップホップ型教育のオンライン研究会を開催した。 同研究会はヒップホップ型教育の知見を深めるとともに、研究者・実践者との交流を構築しながら、ヒップホップ型教育・研究をより体系的にしていくことを目的としており、参加者間の交流に重きを置いていたため、小規模での開催となった。 当日の発表では、小学校における総合的な学習の時間の中にラップやダンスを取り入れた実践や、「非日常」を授業内に取り入れた中学校のダンス授業など初等中等教育での実践だけ

          「総合的な学習の時間」事例:HIPHOP CHANGE DA WORLD.