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嫉妬は寂しさの裏がえし

親との関係性

恋愛における相手との関係性に

色濃く影響しているのではないか

と思う。

今さら、とり立てて私がいうことでもないのかもしれないのだけれど。

濃い関係性にほど、なにか自分の生まれ持ってきた「課題」というものが込められているように思う。

私たちがこの世に生まれる時に持ってきている課題を、カルマとよんだりすると思う。

自分がこの人生において、成し遂げるべきこと。自分が自分に予め課しておいた、宿題のようなもの。

いろんな宿題があるのだと思う。

親との関係性、夫婦の関係性、人生のテーマ、乗り越えるべき苦難…。

そして、その課題がクリアされるべくクリアされたなら、

人生は、次のステップに進む。

そんな感じかなと思う。

なんか最近、私も長年の自分の「課題」が解消されたような感覚がある。

それは、母との関係性。

ここではあまり細かくお話しするつもりはないのだけれど、

なんか、「明けた」という感じがするのだ。

私は、人の過去とかは見えないので分からないのだけれど、

3年くらい前に、言われたことがある。

いわゆるスピリチュアル系の人、というか、あちらの領域と繋がり、なにか普通の人間にはわからない情報を引き出すことのできる人に。

「あなたは、お母さんと何回も何回も生まれ変わって、色んな役をやり合ってきた縁だよ」と。

その中でも印象的だったのは、

いつかどこかの生にて、私が母で、母が娘だったことがある、

というものだった。

今は、その逆をやっている、と。

言われてみれば、たしかに思い当たる節がある。

輪廻転生とか、因果応報とかって、仏教の考え方なのかな?

厳密には、私に細かな知識があるわけではないので、私の"思い込み"の範囲での話しかできないのだけれど、

なんか、それが最近「明けた

すると、それはほかの人間関係とも繋がっているようで、

いくつかの重要な関係性にも、良い変化が生じているような…。

自分が昔寂しい思いをしてきたこと

無意識のうちに押しこめてきたこと

そんなものが、

恋愛関係には、色濃く反映されるようだ。

強く感じるのは、

やっぱり異性との関係の方が、うまく行くのは、自然なことなのではないか、

ということ。

男性も女性も、やはり同性は同性であり、

どこかで競争の意識がある。

性に対する認識は、人それぞれなので、私は私の感覚についてしかお話しすることは、できないのだけれど。

若い頃付き合っていたのは、だいぶ年上の人だった。

今考えると、だいぶ渋好みというか、

大人の人への憧れがあったのかなぁと思う。

それが今は、若い男の子が可愛いと感じるようになったのだから、

私も"おばちゃん"になったよなぁ、と思う笑

まともに相手にされるとも思わないから、

フラットな態度しか、若い子には取らないのだけれど。

その点、世の多くのおじさん達は、幸せな人多いよなぁと思う^_^

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