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人間万事塞翁が馬

足を捻挫したようです(⌒-⌒; )

ヨガを練習していまして…。

でも、不思議と落ち込んだりということはなく

むしろ、今日母に電話で話した時には、私は面白がって笑っていました

うまく説明するのは難しいのですが、パッと感じたのは、「守られた」でした

今日からまたリゾートのバイトに入る予定でした。

準備をすべて整え、あとは出掛けるだけというタイミングでした。

もちろん、派遣元の会社の担当者の方や派遣先のホテルには、迷惑をかけてしまいました。

受け入れる準備をしてくださっていたわけですし、人を確保するのも、一苦労だと思います。

しかし、片足をかばいながらしか、歩くことができない💦

これでは、仕事になりません。

謝り、受け入れていただきました。


人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)

この言葉を習ったのは、中学生の頃だったでしょうか?

でも確かに、このようなことがあるなぁと思うのです。

たとえば。

私がヨガを初めてスタジオに習いに行ったきっかけになったのは、

インフルエンザにかかって、会社を休んでいた時に、ネットで体験レッスンの案内を見たからでした

身体や自分の無意識とよべるようなところが、そのような情報や現象を引き寄せた、のかもしれないなぁとは思います。

昨年の夏に、頸の付け根などを痛めたことだって、私がコロナについてちゃんと情報を調べ始めるきっかけになりました

だから、一見「良くない」出来事から、自分にとって大きな意味を持つことになる物事に繋がる場合というのが、確かにある(!)

その逆も然りかもしれません。

ということで今日は、一見不幸に見えることから幸福が生まれることがあり、また逆に、幸福に見えることの中にも"不幸"があることもある。

というお話しでした。

お読みいただき、ありがとうございました!




※私は今、散歩に出るのもままならない状態ですが、これを幸いとして、新しいコンテンツを作っていくことに集中しようと思います(^_^)

あとヨガも、怪我をしていたとしても、その時の自分の身体に合わせて、行うこともできます

だから、ヨガはあくまでも自分と向き合うためのものなのですよね♪

気に入っていただけましたら、サポートいただくと嬉しいです(^_^)