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自分の身体から発せられる声、情報以上に自分にとって大切なものはない
自分の経験してきたことによって、人は同じ物事を見ても、そこからどんな情報を読み取るか、
ということが異なってくるのかもしれないな、と思う。
ワクチン接種後に起こっている様々な身体の異常に対する認識が、日本でもやっと少しずつ一般の人たちに広まってきているようだ。
心筋炎や突然の心停止などは、
私が知る限りでも昨年秋くらいからTwitterで海外の情報を発信してくれている方や、ワクチン接種後副反応を外来で診ている医師の情報、
あとは実際にご自分やご自分のご家族の接種後の身体に起こっている異常などを、勇気を持って報告してくださっている方達の情報から、
私も知るところとなりました。
頸の付け根や背中などを痛めてヨガを教えることができなくなったのが昨年8月。
昨年7月くらいからやっと、このコロナなるものの本当のところについて、私も自分なりに調べ始め、大きなショックを受けて、
さてどうしよう、私に何ができるかな、後で後悔することのないよう今自分にできることはやらなければならない、
と家族や友人、知り合いの方たちに情報を共有することから始めました。
昨年夏の時点で意識を共有できていた方は、私の周りには数人しかいませんでした。
今でも認識を共有できない方達はたくさんいるみたいですが、
昨年夏の時点ではなおのこと、信じてもらえないばかりか、こちらが変な人扱いをされました。
昨年冬くらいまでは、私はいてもたってもおられず、松葉茶を売りに行った先でたまたま知り合った人や、リゾートのバイト先で知り合った若い子達などにも、情報を伝えていました。
その頃懇意にしていた方達に、心配を伝えたことは言うまでもありません。
しかし伝わらないことが多く、むしろこちらが迷惑を掛けているくらいの反応をされることもあり、
次第に、伝わらない人に無理に伝えることはやめました。
海外では、ワクチンの薬害が認められ、補償金も支払われる事例も出てきましたね。
私は、このnoteにも書かせていただいている通り、20代の半ばに一度酷く身体を壊した経験があります。
医療のお世話にもなりましたが、
結論から言わせていただければ、
薬はむしろ、私たちの身体をおかしくする。
薬の種類にも、使い方にもよるかもしれません。
私は、薬の副作用(主作用?)によって、ひどく苦しみました。
医師を変え、処方される薬の量が劇的に減ってから、体調はみるみる回復していきました。
それでもしばらくは、医師の言うことを信じていました。
私がヨガに出逢い、
自分の身体と心に目を向けるようになり、その深まりとともに
第一に自分の身体と心の声を聴く、信じることができるようになるまでには、様々な段階と数年の時間を要しましたが、
とにかく、
私たちの身体から発せられる声、情報以上に自分にとって大切なものはない、と今は認識しています。
コロナ、またワクチンについて、日本でも首相以下様々なお立場にある方達が、様々な情報を流されております。
そして、結局のところ、
自分が何を信じ、何を選択するか、
そして自分や自分の行動と結果に責任を取ることができるのは、
やはり自分しかいません。
身体を壊すとよくわかります。
自分の身体は、人生は、誰とも交換することはできない。
たとえ大切な人であったとしても、身代わりになってあげることはできないし、
誰かに自分の身体の痛みや苦しみを変わってもらうこともできません。
あまり物をハッキリ言わない方も多いでしょう。
しかし、こんなに大変な状況が目の前にあるのに、大切な情報を共有しない、
それぞれの置かれている健康や経済、人間関係の状態は厳しくなっている方が多い中、
表面的な情報だけを交換することの価値は、益々失われていると思います。
私たちの人生は、有限です。
人は、自分が身を以てした経験しか、やはりわからない。
ご健康で、ご自分の人生を突き進まれている方には、私の発信する情報は特に必要ないかもしれません。
ただ、大きな目で見た場合、やはり私に起こったことと今多くの方達に起こっていることは、同じ構造の中で起こっている(と私はハッキリと認識しています)
皆様どうぞ、ご自分のお身体、お心を一番に大切になさってください。
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