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茅ヶ崎に土地を買って家を建てる14

今週末は現場も上棟したということで、現地で打ち合わせることに。上棟式は「お餅は巻いたことがないです」というYさんのひとことで実施しないことになったけど、大工さんにはご挨拶くらいできれば、、と思いつつ、この日は時間が合わずお会いできず。

大工さんへのご挨拶はまたの機会に、と思いながら現場に到着すると、既に屋根も含めて大まかな木組が完成していた。柱がちょっと立ってるくらいかと思ってたので、想像以上に建築が進んでいる。間取りもざっくりわかるようになっていて、ここが土間でここが車庫で、みたいなことが初めて現実味を帯びる。やっぱり百聞は一見に如かずですね。

現地では在来軸組工法のレクチャー的なものを受けつつ、照明や造作の打ち合わせの続きを。勾配天井が想像以上に高く、シーリングファンをつけようとか、母屋下りの高さも概ねわかったので、それだったら棚を吊りたいとか、階段の電気はどこにつくのかとか、現場ならではの打ち合わせが進んでよかった。

あっという間に3時間ほどが過ぎ、ひとまずこの日はお開きに。次回も現場で内装の打ち合わせになりそう。そろそろ車も探し始めなきゃとかテレビはどうしようとか(アンテナ方式なのかケーブル方式なのかとか)、検討することが実生活に近いことになってきた。言いたい放題の注文をしてきているけど、お見積りどうなるかな、、。

蛇足まで、現場打ち合わせの翌日に、造作のサイズとか諸々の相談をメールでYさんにしてみた。最終的には電話で相談かなと予想してたら、意外にもメールで返信が。添付ご確認くださいとあった添付ファイルを開いてみると、自分が送ったメールにYさんが手書きでコメントを書いた紙のPDFでした。元気が出た!

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