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それでも感じる言語の壁と対応策

「世界の共通言語は笑顔である」は大好きな考え方だ。相手の笑顔を見るだけで安心するし、そんな安心感を相手に与えたいと思っている。それでもやっぱり言語に勝る他者とのコミュニケーションツールはないと思う。

英語を毎日話すなかで言語の壁を感じるときは、毎日の挨拶や業務関連などのある程度決まった型を使うときではなく、好き嫌いや価値観、思想や考え方をお互いに共有しようとするときだ。

自分が思っていることが異なるニュアンスで相手に伝わってしまわないか、それが相手を傷つけてしまっていないか。逆に、相手の考えを本当に理解できているか、少なくとも理解しようと試みているか。よく考えたら、母国語の日本語を使った場合でもこの類の会話は簡単じゃないんだから、第二言語を使った場合は当たり前か。

誤解を与えてしまったと思ったら、その場でも次の日でも伝え直すようにしている。手紙かチャットで送ってもよい。お互いスッキリするはず。

400字エッセイ書いています。

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