「Lisk Desktop v3」の使い方 その1
こんばんは!万博おじです。
Lisk v4へのアップデートが近づいてきたということで、Lisk v4に対応した公式ウォレット(Lisk Desktop)の使い方を何回かにわけて紹介したいと思いますよ。
ということで、今回は各画面の簡単な説明になりまーす。
マガジン
Lisk v4へのアップデートについて
以下の公式ブログをご覧くださいませ。
画面の説明
初期画面
・アカウントがLisk Desktopに追加されている場合のみ表示されます。
・アカウントの選択、追加、削除を行うことができます。
※アカウントを選択せずにWallet画面などを開くと、チェックマークがついているアカウントが自動選択されます。
Wallet画面
・アカウントの作成や追加を行うことができます。
・アカウント情報(アドレス、残高、トランザクションなど)の確認が出来ます。
・トークンのリクエスト、送信を行うことができます。
Applications画面
・登録されているサイドチェーンアプリの確認やサイドチェーンアプリのウォレットへの接続を行うことができます。
・一覧からアプリケーションを選択することで、そのアプリケーションの詳細を確認することができます。
Transactions画面
・直近のトランザクションの確認をすることができます。
・一覧からトランザクションを選択することで、そのトランザクションの詳細を確認することができます。
Blocks画面
・直近の生成されたブロックの確認をすることができます。
・一覧からブロックを選択することで、そのブロックの詳細を確認することができます。
Validators画面
・バリデータの情報を確認することができます。
・一覧からバリデータを選択することで、そのバリデータの詳細の確認やそのバリデータへの投票を行うことができます。
Accounts画面
・アカウントの一覧を確認することができます。
・一覧からアカウントを選択することで、そのアカウントの詳細を確認することができます。
Network画面
・各地のノード数などの情報を確認することができます。
Sign multisignature画面
・マルチシグアカウント(2ndパスフレーズ保有アカウント含む)がトランザクションの送信を行う際の署名および送信を行うことができます。
Sign message画面
・任意の文字列に署名することができます。
Verify message画面
・署名されたメッセージの有効性を確認することができます。
Settings画面
・Lisk Desktopの設定を変更することができます。
サブメニュー
・左上のアバター部分をクリックすることで表示されるメニューです。
おわりに
今回は各画面の簡単な説明でした。
アカウント切り替えなどが簡単に出来るようになったのはとても良いですね!
次回はアカウントの追加など、アカウント周りの説明をする予定です。
読んでいただきありがとうございました!
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