言いたいことをきちんと相手に伝えるために
過去の失敗からの学び
過去の私は嫌われたくなくて、話し合えていなかった
なぜ彼と関係が破綻してしまったのか?
原因は色々ある。結婚生活?今後の生活の価値観のずれとだけ言われたが、そもそもそこまできちんと話し合ったこともなければ、ただ悪い解釈されて終わった感じ。最後もそう言われて、感情的になりきちんと訂正したり、自分の意見を冷静に伝えられなかった。
そのように思ってもないことが伝わってしまったのは、紛れもなくこれまでのコミュニュケーション不足。
今更気づくけど、結婚のステージに上がるためには、話し合えるかどうかが最も大切で、自分の意見をきちんと伝えられる相手かどうかはお互い最重要項目。
アサーションを学ぶ
言いたいことを伝え、相手の意見も尊重できること。
そのコミュニケーションのことをアサーションというらしい。
失恋後にずっとDAIGOの動画を見ていて、速攻Dラボに登録した。
Dラボで学んだことをここで日々アウトプットしていこう。
きちんと話し合いができる女性になろう。
なぜ言いたいことが言えないのか〜Dラボからの学び〜
そもそも言いたいことが解っていない
思っていることはたくさんあるにも関わらず言語化がうまくできないため、相手に伝えたいことが伝わらない。
心当たりありません? 私もまさにそうだった。
”自分の気持ちを解ってほしい” のか?
”相手の行動を変えてほしい”のか?
「言いたいことを言う」と言うことは、相手に自分の考え・要求を伝えること。「相手にこう変わってほしい」と言う意図があるはず。
解ってほしいにしても、相手の立場に立って物事を見れてなくて自分の視野の中だけでワーっと伝えてしまったり。
自分の主張を伝える✖️相手の主張もきちんと聴く
このお互い対等の位置で行われるコミュニケーションを
「アサーション」「アサーティブネス」という。
言いたいこと言えない論争は、自分にとっても大きな課題なので、この機会にきちんと向き合って、意識づけできたらいな。
疑問系を使わない
これ、めっちゃ目から鱗だった。。
「〜やってもらえませんか?」「〜はいかがでしょうか?」
まず疑問系で相手に確認することって、めちゃくちゃ日常的にやってた。
疑問系で確認することって一般的には丁寧な印象を持つと思うけど、
”背景感情として、”相手に嫌われたくない”とか”気分を害したくない” みたいな「遠慮」の心理があるとのこと。
これは受け手にとっては、周りくどい印象を受けるし曖昧でよく分からない。どういう意図で言ってるんだろう?みたいな。
そこで、疑問系→断定形に変えてみよう!というわけ。
「〜してもらえませんか?」→ 「〜してほしいです」
断定に変えることで、自分はこうしてほしいんだという感情が伝わる。
謙虚さは大切なことだけど、遠慮することってあんまり得ない。
最近すごく感じたことの一つ。
今日から、疑問形→断定形に。やってみよう。
自分の意見や伝えたいことを明確にする
「言いたいことを伝える=要求する」ことって、少なからず伝えにくい。HSPの人とかだと特に、話しているうちに相手の気分を害したくないとか、相手の感情を気にしてしまい相手のペースになってしまうことが多い。
それでも相手と対等に会話をするためには、
自分は何を求めているのかをはっきりさせておくことが大切。
そうしておくことで、「何を伝えてどう行動してほしいのか?」の自分の考えを相手に流されずに伝わりやすいから。
自分の失敗から学ぶことは本当に多い!!
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