「言葉にできる」は武器になるらしい

暑いですね。最高気温が27度らしいですね。初夏~
あさん改めあさのです。
毎日をだらだら過ごしつつ転職活動してましたが、だらだら生活は終焉を迎えようとしています。やったね。
これから必要なものを揃えていきたいと思います。

転職活動してて思ったこと

1.自分が圧倒的語彙力不足ということ。
頭で考えてることを言葉に表すことが全然できてないってことに気付きました。
そして、周りからすれば言葉にできない=考えていないってことになるということにも気づきました。
いや、まぁ、普通に考えてもそうなんですけどね。改めて実感しました。
前職で「あさのさんは何言ってるかわからない」と上司に言われたことがありました。私もその上司が何言ってるのか理解でできなかった(そもそもコミュニケーションもなかった)ので「うるせー」くらいにしか思ってませんでしたが、今になってわかりました。
ちなみに社員でびっくりするくらい私のわけわからない話を理解する慶応ボーイがいました。何者だったんだろう。。。

2.転職エージェントに依頼をしてよかった
今回とても良いエージェントに出会えました。
私は今まで正規雇用で働いたことがありません。アルバイトと契約社員と派遣社員といった具合です。
というのも、大学を中退しているので新卒というカードが使えなかったってのもありますが、何より正社員で働く気があまりありませんでした。オタクだし演劇をしていたのでプライベートを重視した結果ですね。
ところが今回事情がありました。反骨心と目標ができたからって感じですかね。

2年前、就職しようと思いある転職エージェントに相談しました。
もともとはその企業の正社員で応募して落ちたところでした。
社会人未経験、無職、フリーターの転職に強いエージェントでした。
初回の面談時に経歴の確認をして一言

「あさのさんの経歴では無理ですね。紹介できません」

経歴は事務経験がそれなりにありました。希望も事務職で絞っていたのみ。年収とかも特に希望はありませんでした。一つ難点があるとしたら前職を精神疾患で退職したことでしょう。
そのあとはずっと私が今までいかに甘えて生きてきたかということを話していました。退職も甘えみたいなこと言ってたのでこちらからお断りしました。
後に派遣社員として働いて、今回諸々あって転職するからエージェントを探してた際今回の担当に出会いました。

今回も事務職とITに強い、無職や社会人経験が浅い人向けのエージェントでした。前回門前払いだったので今回はネットで評判を見てよさそうなところに行きました。
担当は何より私から話を引き出すのが上手でした。
フランクで話やすかったのもありますが。
面接対策で志望動機の掘り下げとか、ここはおかしいとかここは良いとか結構がつがつと言ってきたのでやりやすかったです。
紹介頂いた企業さんもとても印象もよくて今から働くのが楽しみなくらいです。

こんな感じで私の転職活動は終わりました(❔)

これは夢の第一歩なのでこれから頑張っていくぞ~



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