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”ゆるめる”という話

どうも、リキッドです。
ここ数日、腰が少し痛くて気になっています。昨日も日課の縄跳びをお休みしました。これはイカン。イカンぞ!なんとかせねばイカン!っといことで、ゆる体操というもを夜寝る前にやってみました。やり方は簡単すごく簡単で、メインとなる体操は3つです。

仰向けに寝て膝を立て、腰を横にゆらゆら揺らす。

仰向けに寝て足を組んで、上の足をプラプラする。

同じく足を組んで上の足のふくらはぎを下の膝にすりすりする。

これだけなんです。

僕の腰の痛みというのが、痛みのレベルでいうと初期症状というか、腰が張っていて痛いという感じです。ですから、ひどい腰痛の方にはおすすめできません。お医者さんの指導のもとやってみてくださいね。

このゆる体操なんですが、他にもいくつか種類があります。全部に共通するのは"ゆるめる"ということです。ゆるめるって大事ですよね~?

例えば、ブリキのおもちゃ。ブリキのおもちゃも、あまり強く、硬く、ねじを巻きすぎると、おもちゃの動きが「ギギギギギィー」みたいな感じで慌ただしくなるし、それをあまり続けていると、大切なおもちゃが壊れてしまいます。

かといって、ねじの巻きが軽すぎると、動力が足りず「キィ~~~。プスン」みたいな感じで燃料切れを起こしてしまいますね~。

やっぱり、ちょうどいい塩梅のときに、心地よい動きになります。

ゆる体操は、体のうごき、とりわけ、凝り固まった筋肉や筋膜を"ゆるめる"効果があります。実際に、今朝の僕は腰が少し軽くなったと感じていますね。

基本的に、軽くて楽な動きはいいんです。

それは、体だけではなく、間接的に心もゆるめてくれているような気がします。軽くて楽な動き、質の良い動きは、心のバランスも調整してくれるんですね。それが、そのままよい一日を過ごすということにも繋がってくるんですね。

これからは、英語や、コミュニケーション能力、プログラミングの能力をつける事が必要ですね。つまりは、自分に何かを足していくということですね。

しかし、逆に、必要以上に足し過ぎたものを"引いていく"能力も必要になってくる気がします。
自分にとって本当に必要なものは何か?そして、さほど必要じゃないものを強く握りしめていないか?このことを点検していく手段と手放す能力。

これからは、手放して豊かになる時代ですね~!

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