色々と考え直したお話

どうも
リップ(りっぷおう)です。

約1ヶ月振りのブログ投稿です。
前回の記事を見て不快に思われた方、
大変申し訳ございませんでした。

今回の記事では、1ヶ月間頭を冷やして
思った事を記事にします。


私が思っていた音ゲー上位の定義

前回の記事でダンカグについての話や戦績を書いてました。
その際、この文章が不快に思われた方がいました。

『上位クラスの中にはいた』

正直に言いますと
私の中で考えていた『上位』とは、

誰が見てもこの人は普通の人より
高い実績を持っている

このように捉えていました。
なので、終盤にあったスコアランキングの2桁内入賞や、メドレーグランプリの100位台は、普通に遊んでいては達する事の出来ない領域だと感じ、

一般のユーザーから見てこの人は上の人だと感じるのではないのか

と私の中で自負していました。
しかし、実際にはそれ以上のユーザーがいるのも当然であり、一回から数回程度の回数しか上位を取れなかった私よりも、

何度も継続的に上位を取ったユーザーの方が誰から見ても上位に決まっている

そう改めました。
前回のブログをご覧になった方からの指摘や批判の声も受け止め、私の中でずっと感じていた『上位』とはただの幻想であったのだと、感じました。
改めて不快に思われた方、
大変申し訳ありませんでした。
そして、
貴重なご意見もありがとうございました。

その後

私は今回の件で今まで遊んでいた東方関係(スペルバブル、ダンカグライク等)を除いた全ての音楽ゲームのモチベーションが喪失し、約1ヶ月間は触れる機会を避けていました。
とはいえ、5月のGW中にフォロワーとエンカした際や、やっておきたい事があった際に少しだけゲームセンターで音楽ゲームを遊びました。それでも、5月中に使った費用は1000円も達していないぐらいです。
そんな中、5月の半ばにあるツイートが流れてきました。


ガチ勢?

太鼓の達人における実力を試すモード、段位道場。
とあるプレイヤーがつぶやいたツイートです。

『段位達人(最上位)を受けてるから並んでた二段と六段の人には配慮してくれ』

正直、この記事を見た時は別に太鼓の達人の民度ってこんなもんだからどうでも良いわって思ってました。
しかし、このツイートのリプを見た時、
達人を受けているユーザーを擁護するリプが多く、私はここで唖然しました。

別にガチで遊ぶ訳でもなく、私は楽しみつつ頑張ろうという気持ちで遊んでいる事がほとんどでした。
このリプを見た時、

『もはや個人都合ですら上位のユーザーが勝る』

という形が視覚的にも分かるレベルまで広まっているのだと感じてしまいました。

(もちろん全員に当てはまる訳ではありませんが、あまりにも多すぎて善良なプレイヤーが見えなくなってしまってる…)

現状

それを踏まえた上で、音楽ゲームが大好きな私が取った行動は





しばらく本格的には遊ばない



これだけです。
とはいえ、スペルバブルやダンカグライク、そして今後発売されるダンカグの新作といった東方Projectに関係するゲームや、

たまにやってくる
(東方を含んだ)好きな作品とのコラボの時、
そして誰かとのエンカ時には遊びます。

東方に関しては今の自分を形成した大事なキッカケですし、友だちと遊ぼうぜみたいなノリで触れるキッカケは必ずあると思うからです。

しかし、これまでのような

「暇だからゲームセンターに行って音ゲーしよう」

「本気で詰めて天井に近い高得点や
上位成績を出そう」

みたいな考えはもう当分無いと考えています。
ソシャゲ程度の音楽ゲームならもしかしたら触れる機会はこれからもあると思いますが、きっと長くは続かないと思います。数日に1回遊ぶ程度になると思います。


終わりに

これが約1ヶ月間、音楽ゲームから距離を置いた私の本音です。今回の記事もきっと読んでくださった人の一部には

『うるせぇモブだ、静かにやめてろ』

って感じる方もいるかと思います。
とはいえ私の中では一度けじめとして書きたかっただけです。

しばらくはただの一般人のように遊びます。
再び多くの音楽ゲームを本気で遊びたい
そんな日が来るまで。

果たして来るのだろうか。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

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