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「他人に合わせない時間感覚」


こんにちは。Lioです。
これは、前回の続きになるので前回の投稿を見て頂けると嬉しいです!
 
前回は、待ち時間について共有しました。
そして、なぜ日本は時間にきっちりしており、海外の人は時間に対してルーズなのかという疑問で終了しました。
なぜ同じ人間なのにも関わらずこのような違いが生まれるのでしょうか。
これは、文化の違いという一言で終わらせることが可能なのですが、もう少し深堀をしてみたいと思います。
海外の人は自分を大切にしています。
例えば、自分の考えや感性、そして自分の時間の使い方。
つまり、他人に合わせない、自分の時間の使い方が日本人と大きく違うのではないのかなと思います。
 
それでは、タイトルにもある「他人に合わせない時間感覚」とはどのような事なのか。
結論、自分が無理をしすぎない程度でできるだけその時間に近づけるという意味だと思います。
ここで大切なのは、「自分」です。
 
例えば、自分がそれに間に合わせようと無理をすると、自分の心にストレスがかかってしまう可能性があります。
(間に合わせようとすることにストレスを感じてないのは、その感覚が文化や習慣として見についてしまっているからです。)
自分の外国人の友達も良く遅れてきます。
ですが、彼らの言い訳は、「頑張ったんだけどね」です。
頑張ったけど遅れた。
頑張っているけど人を待たせている。
 
前回の投稿に繋げますね。
 
人の頑張りに目を向けない。
自分の仕事の能力の底上げや、自分の意見や考えを伝えない。
他人の粗探しをして自分に目を向けない。
 
そして成長が無くなる。
 
これが、現在の日本に置ける1つの問題点なのではないのでしょうか。
そして時間の使い方、使う能力は人それぞれです。
 
時間が守れない人、そのような人に対してあまり強く言わない方が良いのかなと思います。
そして、少しでも今の文化について疑問を抱いて欲しいです。
知らない内にストレスを受けている社会に気づいて欲しい。
だから、海外に行く日本人の多くが日本は窮屈だ!と感じるのだと思う。
 
※これは個人的な考えです。。
 
最後までご覧いただきありがとうございます。
Lioは自分の考え方や気持ちを皆様と共有できればなと思います。
もし、皆様の中にある疑問を1人で解決できない場合は、コメント欄で教えて下さい!
解決の1つの糸口になればと思います。
また、いいねとフォローを保存を宜しくお願いします!
 
Lio 
 
 


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