これだけ知れば大丈夫!動画編集の全て!
こんにちは!UKです!
今回は僕が現在ビジネスを学んでいるMUPでのアウトプットとして
動画編集について書きたいと思います!
この記事を読めば動画の時代に突入している現代に立ち向かえる
スキルが身につくのでよかったら読んでみてください!
●どの編集ソフトを選ぶべきか
~利用シーンから逆算してソフトを選ぶ~
・おすすめ:Adobe Premiere pro
→いろんなシーンで使われる
・編集ソフトの紹介
Premiere Pro
Adobe製品の1つ
他のAdobe製品との連携ができる
表現の幅が青天井
Final Cut ProX:Mac専用
iMovieの兄貴分
カットやテロップの装飾
エフェクト
iMovie:Mac専用
無料で使える
Macにデフォルトで入っている
初心者向けのアプリ
DaVinci Resolve
カラーグレーディング
映像の色の編集
色合いの調整に特化している
・なぜ Premiere proを進めるか
制作現場で非常に多く使用される
Youtubeに多くのチュートリアル動画がある
無料で勉強できる
→独学で仕事につながるスキルは習得可能
・利用シーン別ソフトの勧め
①費用をかけずにYoutube発信やVlog政策をしたい人向け
→iMovie:興味がわいたら有料版へ
DaVinci Resolve:無料とは思えないほど高性能
②費用をかけてでもYoutube発信やVlog制作をしたい人向け
→Premiere Pro:単体プラン2,480円/月(税別)
コンプリートプラン5,680円/月(税別)
→表現の幅が青天井
After Effectsとの連携が簡単にできる
Final Cut ProX:36,800円
→他のソフトと連携しずらい
そこまでお金をかけたくない人向け
*Premiere Proがやすくなる方法
デジタルハリウッド大学
→オンラインスクールを通じて購入すると学割を適用できる
→通常価格よりもお得にAdobe製品を使用できる
●プロジェクト作成から書き出しまで
①動画を読み込む
→新規項目からシーケンス(編集を加えるプロジェクトデータ)を選択
→動画のタイトルを入れる
設定項目:どの媒体であげるかによる
Ex.Youtube :16:9
Instaのストーリー:9:16
投稿 :4:5 or 1:1(正方形の場合)
→設定のフレームサイズから編集可能
②動画をドラッグ&ドロップ
③書き出し方
動画の書き出したい始めの部分:「i」
動画の終わりの部分 :「o」を押す
→ファイル→書き出し→メディア
*Ex16:9で作ったものを9:16に変更したりはしない!
●カットとテロップ
①カット:「c」を押せばできる
→「v」で消す
→シーケンスのギャップを詰めるで詰める
②テロップ:「t」押す
●アニメーションの使い方
・キーフレイム制御:テロップなどに時間的制御を加える
Ex.0秒から3秒にかけてテロップを流すようにする
・使い方
エフェクトコントロールを開く→ベクトルモーション→位置(テロップの位置が右から左に流れるようになる)
*滑らかさを出すために:ダブルクリック→「時間的補間法」→イーズアウトを押す
→アウトの地点でイーズインを押す→滑らかさが増す
・アニメーションを買うには
①envatomarketで購入できる
→mogrtと検索!
②MotionElementsと検索する
→mogrtと検索!
→時間削減できるかつ質の高い動画ができる!
●ショートカットキーについて
・カット:削除する範囲をデリート、残りの動画をつなげる作業がなくなる!
→「Premiere Pro」→キーボード設定→カスタム→編集点追加→Wに設定
→リップルトリミング→前の編集ポイントを再生ヘッドまで:E、次の編集ポイントを再生ヘッドまで:Q
→左手の可動範囲を狭める
●BGM選定
・著作権フリーの音源サイト
①NCS:豊富なアーティストがある
②Artlist:有料の音楽サイト
・効果音サイトの紹介
①効果音ラボ
・BGMの時間調整
Adobe Auditon:音源→マルチトラックセッション→ファイルつくる
→(3分ぐらいの音源を1分にしたい)→デュレーションにチェックを入れる→リミックスにチェック→完成
●イラスト探し
・著作権フリーのサイトから規約も確認し使用することが大事
・どこからDL探すのか(著作権フリー)
①icooon
プレゼンとかでも使いやすい
②freepik
冠マークない奴は無料(ダウンロードは1日10回まで)
③パブリックドメインQ
版権が切れたイラストがある
④フラットアイコンデザイン
資料制作にも使える→統一感のあるデザインになっている
⑤イラストAC
バリエーションがきいたイラストが多い
サムネのクオリティを上げるのにも使える
●クロマキーについて
・背景に緑色の記事を置いてあたかも自分がそこにいるかのようにすること
Ex 天気予報、ハリウッド映画、ゲーム実況
・ほとんどの背景の影響を受けずに撮影できる
・アマゾンでグリーンバックで検索
→布製のものはオススメしない
→少しでもシワがあると編集の時に抜きにくくなる
・使い方
検索から「Ultraキー」押す→エフェクトコントロール→Ultraキーカラー押す→緑の部分を押す
→エフェクトコントロール→Ultraキー出力→アルファチャンネル→自分以外が黒くなっていない!
→マットの生成→調整した自分以外を黒く設定
→微調整したい→マットのクリーンアップ
グリーンバックが丸い時の調節方法
不透明度→マスクを選択→マスクの拡張を選択する
●Vlog制作
・抑えるべき6つの項目
①映像のよりと引きを意識する
②音ハメ
③音源選定:歌詞つきの曲なら歌詞の意味を考えながら使う
④カラーグレーディング:色の演出を行う
カラーコレクション:前後の映像の色味や明るさを整える作業
⑤ライトリーク、ビネット
⑥レターボックス
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