時空を超えた、お助けマン
うちの子どもたち2人は「子ども」らしい、と感じる。
あれもやりたいこれもやりたい、
やりたくないことは泣き叫んででもやらない。
笑って遊んで、うんこして
ぐーぐー寝て
いつも裸ん坊で
わがままいって、
喧嘩して、
仲直りして
素直だ。
ふと気がつけば
近頃の私と豪くんもそんな感じになってきている。
いや、元々そうなんだったんだろうけど、
そんな自分たちを認めざるを得ない、降参🏳️w
にお互いなってきている。
この子供らしい時代を、まわりの都合に合わせて
取りあげることは、もうしたくない。
***
8歳の頃の自分は、もう子供ではなかったな、と
はっきり記憶がある。
36年ぶりの子ども時代!を謳歌している。なう。
なんでこんな話をしているかって?
前置きが長くなりましたが、
盛大なバースデークライシスを迎えている豪くんwとの話で
こんなことを話していたので、かきたくなりました。
「子供のために」といってあれやこれをする「親業」を
放棄したのは、りゅうらが2年生のとき。(3年前)
でも、はたから見ると、
私の子どもたち(自分ちの子だけでなく)との接し方は
ただただ、子どもたちのいいなりになっているようにすら
見えるらしいのだけど、実は「子供のために」なんてことは
2の次3の次なんである。
今、やっているのは、子育てのつもりはなく
「今、私をゆるすこと。」
そのことは、時空を超えて、幼少期の自分(過去)を
癒して理解して(今)、
過去を書き換えていっている。
置いてきたおもいを助けにいってる。
遺伝子を受け継いだままの自分に停滞していたら、
子供たちにも継がせることになるフラクタルライン(未来)があって、
新しいことに挑戦して(今)、
未来を書き換えていっている。
つながるいのち、ワクワク喜びで生きていく。
そうか、「本当に」😭時空を超えて自分を助けているんだ!😭✨って。
大人のどーでもいい都合で
子供のおもいがクシャっとされるのを見た時は
火山の噴火くらい怒り、落ち込み、悩みます。
そういうことを過去にやってきたんだナアと
だから、あの時はごめんなさいでした、という気持ちで
子供のおもいにこたえられるように動きます。
いい人ぶってるんじゃなくて
そういうふうに切り替えなければ
いくらでも鬱になっていく自分がいることも
理解できてきたからです。
子供のことをやってるようで、
やっぱり自分を助けるためです。
バースデークライシスは、ポータル全開の
ラッキーポイント期間だね。
(すんごい大変やけどね!w)
***
うちの家族の日常は、見る人が見たら
狂気の沙汰にしかみえないだろうけど
(その見方も経験したので理解できる)
「普通」の暮らしを自分に強要していた時より
どんどん楽に静かになっていっている、と
いうのが確かな感覚です。
うちの子どもたちの様子をみていると、毎日、暇そうに、
楽しそうに過ごしてます。
それぞれの凸凹同士が、4人、お互い尊重して
なんとかサバイバルゆいまーる暮らしているのが
我が家です。
時空を超えて助けあっている、コミュニティ。
なかなか、わかってもらえない、わかってほしい。
そんな期待から、悔しくなりすねることもある。
労ってくれ、と思うこともある。
ここら辺は、早く大人にならなくちゃいけないと頑張った後遺症でしょう。
そんな自分を癒すのは。
今以上に遅いことはない、いっぱいわがままいって
赤ちゃんベイビー(最近ブームの)!
みーーーんなで遊んでいこ〜。
長々と、お読みいただきありがとうございました⤴️
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