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【英語力爆伸び】英語学習は、英語’’で’’何かを学べばいい

突然ですが、本当の意味での英語力(試験突破のための英語ではない)を身に付けたいなら英語’’で’’学ぶ段階に進みましょう。

具体的には、自分の大学の専門分野の英語で書かれた本を読む、英語で海外ドラマを楽しむ、日々の検索を英語でするなどです。

この段階に来れば、今までの日本語で書かれた市販の英語の参考書で勉強していた時に比べ段違いのスピードで英語力が伸びます。

これができるようになると、毎日の大半で英語に触れられ、英語を勉強しているという感覚もいつのまにか無くなり無敵状態になります。

私が実際に英語に置き換えていたことは以下のことです。
・普段読んでいた村上春樹を洋書にした(村上春樹は英訳が豊富です)
・海外ドラマを英語字幕英語音声で観まくる楽しんだ
・当時勉強していた会計を英語の本で勉強した
・日々の検索は英語を心がけた
・YouTubeも海外のYouTubeを見た

こんな感じで、このときは1日の大半を英語で埋め尽くしていました。
するとあら不思議、英語への抵抗感は完全に消え去り、英語の感覚は研ぎ澄まされ、読み聞き書く話す全ての能力が底上げ(今までの成長曲線とは比べ物にならない上り調子)されました。

まあでも当たり前ですよね、日本語より英語に触れている時間の方が圧倒的に長い一日を繰り返しているわけですから。

この経験から言えるのは、本気で英語を身に付けたければ、ある程度の期間は一度英語にどっぷりと浸かる生活をするべきですね。もちろん試験(大学受験の英語、TOEIC、英検 etc.)を突破したいだけならここまでする必要はないですね。ですが本当に英語を使えるようになりたければ、これくらい集中して英語に浸かるのは必然。

よく勘違いされますが、英語を話せるようになるには留学が必要だ、は幻想です。今の時代日本にいながら英語は話せるようになれます。オンライン英会話もありますし、Netflixで英語の大量インプットが可能、電子書籍で洋書読み放題ですから。

ただ英語力以外の海外の文化だったり海外独特の雰囲気などは、実際に行ってみないとわからないことも多いです。そういう意味では留学や海外に行くことは本当に貴重な経験だし、本当の意味での英語力を開放してくれる良い経験だと思いますね。

ではでは〜


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