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コーヒーを飲む時間。

2月28日火曜日です。家族LINEで、娘さんからモバイルバッテリーのAmazonリンクが送られてきました。色を確認したところ、『黒がいいです。』とお返事いただいたので、その場で購入しました。『仕事、はやっ!』とお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございます。

#一応、楽天と値段の比較をしたよ。
#Amazonがキャンペーン中だったので。
#お安く手に入れることができました。

さて。『コーヒーを飲む時間。』というテーマでお話しします。もう何年も朝起きて1番最初に飲むのはコーヒーなのですが、どうやら、起きてすぐに飲むことは、体に悪影響を及ぼすことがあるらしいので、飲む時間を検討しましょうね。というお話しです。

【ストレス抑制ホルモンが過剰に分泌する。】

『コルチゾール』と呼ばれる、ストレス抑制ホルモンがあります。このホルモンは、ストレスを受けた時に過剰に分泌されることで、身体や心の負荷を軽減することができます。

このホルモンは、朝に最高値を迎え、夜にかけてどんどん低下していくのですが、コーヒーを飲むと、このコルチゾールの分泌を促進する効果があるんですって。

つまり、ストレスフルな時に、コーヒーを飲むと、ホッと一息つくことができるんですけれど、きちんと睡眠を取りきって爽やかに朝を迎えた場合、ほとんどストレスがかかっていませんから、過剰分泌となるわけです。

過剰に分泌されると、逆にストレス反応を強めることにつながるので、飲む時間や、飲む量を意識した方が良いとのこと。

また、コーヒーは胃酸分泌を刺激する効果があるので、空腹時にコーヒーを飲むと、胃の不快感や消化不良を引き起こす可能性があるとのことです。胃腸の強い人は大丈夫だと思いますが、胃腸の弱い人は、控えることをおすすめします。

【基本は、朝と昼の食後がいい。夕食後はダメ。】

コーヒーに含まれるカフェインには、神経を刺激して覚醒を促すので、食後がいいとされています。朝食後に飲めば、1日のスタートを切るのに最適ですし、昼食後に飲めば、食後の眠気やだるさが解消します。

ただ、夕食後や寝る前は、覚醒する効果で眠りにくくなる可能性がありますので、夜にコーヒーを飲むのは控えましょう。最適時間は、午後3時までと言われています。

3時のおやつの時間を最後にして、あとはそれ以外の飲み物を飲むことが、体にいいとされています。

コーヒーは適量であれば、抗酸化作用(老けにくい!)や脳機能の改善効果(ボケにくい!)があるという研究結果もありますので、時間と量を適切に守っていきましょう。

1日に飲む量は400ml以下がいいとされていますので、だいたい3杯〜4杯くらいですね。朝、10時の休憩、お昼、15時の休憩くらいに飲むのがいいでしょう。

【朝食を取らない人は、白湯から始める。】

普段は朝食を取らないので、朝食後にコーヒーを飲んでもいいよ!と言われても、困っちゃうんですよね。だって、食べないんだもん。

そういう人は、朝起きたら白湯(さゆ=温かいお水)をまず飲んで、胃や腸の動きを促進させ、起きてから1時間後くらいに飲めば大丈夫なんだそうです。

最初に、『朝一番のコーヒーは体に悪い!』というお話を聞いて、何日間か控えていたんですけれど、やっぱり習慣になっていたので、なんとも気持ちが悪い。

その後、朝起きてから1時間後くらいだと、コルチゾールの分泌も少し落ち着いてくるらしいので、飲んでも大丈夫!という話を聴いて、習慣を取り戻しました。いや、あの朝の時間、至福なんですよ。

体調を整えるために、水とコーヒー以外の飲み物(時々お酒!)は、ほとんど飲まないようにしているのですが、コーヒーを止められたら、たまんないなぁ。と思って増田。結果的に飲めることになって、良かったです。

世の中にはいろんな情報があるのですが、一方向だけで捉えてしまうと、誤った方向に進む場合もありますので、多面的に情報を入手して、自分の習慣や体調に合わせて、選んでいく必要があるなー。と思いました。

何が言いたかったかと言いますと、いつも、朝と昼と3時にコーヒーを飲むのですが、最近、3時に飲むコーヒーが気持ち悪くなってきました。年齢を重ねると、今までできていたことができなくなる可能性がありますので、今は、『えー!朝のコーヒーが飲めないなんてっ!辛すぎるっ』って思っていることも、10年後には、『コーヒーは一口も飲んでませんよ。紅茶が1番ですよ。』って言っている気がしましたよ。その時の体調に合わせて、最適なものを選んでいきましょうね。固執することは、あまり良くないですよ。というお話しでした。

それでは本日も素敵な1日をお過ごしください。

ご安全に!

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