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三つ子の魂百までとは、まさに私のことではないか/⑤昔はどんな子どもだったのか

今日は「昔はどんな子どもだったのか」というテーマです。
このテーマで私が考えたこと。
子どものころ好きだったことは何だったかな?です。
ここで子どものころ好きだったことと今好きなことを比べてみたいと思います。
まぁタイトルで分かると思いますが、ほとんど変わってないw
こう考えると子供のころ興味を持つものって結構大事だなと思うんです。
子育てをする上で習い事選びとか結構重要だなと。
だからみんなあんなに一生懸命習い事選びをするのか…
何もわかってなかった…w


子どものころ好きだったこと

読書

我が家で語り継がれる読み聞かせ伝説!というと大袈裟ですが、寝る前の読み聞かせで(これは結構どの家庭もやってる)毎日10冊読まないと寝なかったらしい。
そのころから本が好きだったので、幼稚園や小学校中学校でも図書館フリークだったし、高校生くらいからは自分で買って読む様になりました。
とにかく読むことが好きな子供でした。


作文

割と作文コンクールガチ勢、弁論大会ガチ勢だった私。
弁論大会の代表者を決める時、投票で私が1番だったのに「去年も選ばれたから他の人にもチャンスをあげたい」という担任の先生の意向で、出たくもない2番手の男子に代表が決まったときは、家で本気で泣いたのを覚えています。
その悔しさをバネに公募の作文コンクールに応募し(これまた違う作文をわざわざ書いて)そこで審査員特別賞を受賞するくらいのガチ勢。
書くことが子供のころから好きだったんですねぇ。


外で遊ぶこと

普通女の子は、家の中でリカちゃん人形とかシルバニアファミリーとかで遊ぶんだと思うんですけど(私の周りの女子はそうだった)私は、一度も買ってほしいと思ったことはなかったです。
それは、外で遊ぶことが好きだったから。
なんと、三輪車を買ってもらったのにチマチマ動くのが遅い!と三輪車を放り出して走り出すような子どもだった。
三輪車はほとんど乗らず、いきなり自転車に乗り始めるおてんば娘。
夏休みは毎日海かプールに行くし、放課後は鉄棒や一輪車の練習に明け暮れる毎日。
真っ黒肌が自慢の女の子でした。


今好きなこと

読書

言わずもがな読書が趣味の私。
読み聞かせ時代から数えて30年以上本が好き、こんな人珍しいのでは?
ただ本が好きで得をしているなと感じることがあるのですが、趣味の1つとしてだけでなく文章を読むのが苦痛じゃないということで、受験期や就活期には得をしました。
大量の文章を読まなければいけない場合、文章を読むことが苦手な人は大変だったんじゃないかなと思うんです。
これも子供のころの好きなことのおかげですね。


書くこと・発信

作文コンクールガチ勢が、そのままのテンションでnoteを書き始めたような感じで今も楽しく書いています。
昔はコンクールとか弁論大会とか、発信とはまた違った方法で自分の文章を発表していましたが、今はネットの世界でいくらでも発信できますもんね。
しかし、コンクールというものにも挑戦してみたいなと感じていて、少し準備しています。
文芸という分野でも、書くことに挑戦してみようと思っています。
今は「書くこと」を極めたい。


宅トレ

流石に30代で、外で遊ぶことが好きって言いきれる人は少ないのではないかとも思うんですが(そうでもない?釣り好きとかキャンプ好きは外遊びが好きな人になるの?)
最近ハマっているのは宅トレ。
ある理由で、ここ何年かで少し大きく成長してしまった私。
標準の範囲内ではあるけど、昔の体型からは少し変わってしまった私。
暑いし、外で走るなんて無理なので家の中で宅トレしています。
youtubeを開けば無数にある宅トレ動画、ハードなものから軽いものまで選り取り見取り。
子どものころとは少し違いますが、体を動かすことは今も好きです。


ほとんど変わっていなかった好きなこと

三つ子の魂百までとは私のことかというくらい好きなことは変わっていなかったです。
他にも色々変わっていないこともあったのですが代表的な3つを書いてみました。
子どものころから変わったところもあれば変わらないこともあるけど、好きなことをずっと好きで入れる環境だったんだなぁと嬉しさが溢れてきました。
これからも大事にしていかないとなぁと再確認したテーマでした。


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