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社員紹介:LiNKXでのエンジニア経験から見える魅力

Digital Division T.M.(ソフトウェアエンジニア)

LiNKXに入社するまでの経歴について教えてください。
もともと新卒から約2年間、製薬会社で営業(Medical Representative)をしていました。健康に関わる仕事でやりがいは感じながらも、製薬業界は変化が緩やかで、新しいアイデアや新鮮さを求めていた自分にとっては、少し窮屈な環境でした。また既成の商品を売る営業よりも、自分で何かを生み出す側に回りたいと思うようになり、結果としてエンジニアの道に進むことを決意しました。オンラインレッスンを通して独学で基礎知識を身に着け、いくつかの企業で経験を積みながら、徐々にエンジニアとしてのスキルを磨いていきました。

LiNKXへの入社は総合的に判断して決めました。入社直前までカナダのバンクーバーで働いていたので、LiNKXのような50名ほどの会社規模でも外国籍エンジニアが多く、日英両方の言語が使える環境に魅力を感じました。加えて、プロジェクトで使用しているテックスタックも幅広いため、自分がこれまで触れたことのない言語にも挑戦できると思い、入社を決意しました。

LiNKXで働く上で、魅力的に感じる部分はどこですか?
LiNKXでエンジニアとして働く魅力の1つは、プロジェクトの成長プロセスに参加できることです。自分が関わっているプロジェクトは、お客様の開発メンバーを含む5人のチームで進めており、様々なアプローチの中からお客様にとって最適なものを提案し、実装しています。「ここはこうしてみませんか?」と直接的に意見を出し合いながら進めることで、少人数でも着実にプロジェクトを拡大できていると思います。

また、自分のテックスタックの範囲外にも触れる機会があるため、開発に携わりながら自分のスキルを磨くことができるのも魅力的です。

入社してから成長したと感じる部分はどこですか?
LiNKXに入社してから、プロダクトセンスが向上したと思います。お客様への提案やディスカッションを通じて案件を進めるため、コードの先のことを考える機会が自然と多くなりました。

エンジニアとして、ただコードを書くだけでなく、お客様へどのような付加価値を提供できるのか、常に広い視野と裁量を持ちながら開発をサポートすることで、よりやりがいや自分の成長を実感しています。

社内イベントにて、多国籍メンバーと🍻

未来のLiNKXerへ一言!
物怖じせずに自分の考えやアイデアを積極的に発信できる方は、LiNKXで活躍できると思います。LiNKXのプロジェクトは、少人数でチームが構成されているため、1人で黙々と作業をするよりかは、個々が責任を持ちながら、全員参加型でお客様と開発を進めています。「こうすればいいのに」と感じたことをうちに秘めておくのではなく、チームのために意見交換ができる空気作りを大事にしています。そのため、お客様と提案や質問ベースでのコミュニケーションを楽しめる方にとって、LiNKXは非常に働きやすい環境だと思います。

ある日のスケジュール
【在宅勤務の場合ー(出社頻度は2週間で3日程度)】
8:30~:始業・Slackのメッセージ確認
9:15~:クライアント含むプロジェクトメンバーとのミーティング
10:00~11:00:仕様設計ミーティング(仕様把握/仕様決め)
11:00~12:00:タスクの実行
12:00~13:00:昼食
13:00~:タスクの実行
14:00~14:30:ペアプログラミング
14:30~17:00:タスクの実行
17:00~17:30:翌日のTo-Do確認・退勤



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