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ボッチャ体験会を開催しました。

大雨(土砂災害)警報が発令されており、一時は開催中止も検討しましたが、TRIAXIS京都山科が土砂災害の危険区域ではないこと、天候が回復し、青空になってきたということで、予定通りボッチャ体験会を実施しました。
夏休みということもあり、多くの小学生が参加してくれました。

実習生が作ってくれた看板が、てるてる坊主の役割を担ってくれたのかな?

滋賀県から運営のボランティアも兼ねて参加してくれた小学生がいました。
ボランティア活動などに参加し、それを作文にする宿題があるそうです。

使用後のボールをアルコールを吹き付けたペーパータオルで拭いてくれたりと、大活躍でした。

立て看板を見たお母さんに勧められ、友達を誘って参加してくれた近隣の小学生、ご家族と一緒にお越しくださった介護予防教室の参加者、そして元実習生と、まさに障害のある人もない人も児童から高齢者まで一緒にワイワイ楽しむことができました。

全員が、普通のボッチャより、スクエアボッチャのほうが盛り上がって楽しかったという感想でした。一方的な試合展開になりにくく、順番に投げることができ、作戦も立てやすいとの事でした。
そして、何より盛り上がるのがボーナスポイント!『くっ付いた!?』と皆が寄ってたかってボールを確認しに集まって、あーだこーだ言っているのが本当に楽しそうでした。

審判泣かせの大接戦が続きました。

次はいつするんですか?や、介護予防教室の後にもできますか?など、またボッチャをしたいというご要望をいただいております。
TRIAXIS京都山科は、協働・協汗の拠点づくりを目指していますので、当然やりますよっ!出張開催もしますよっ!お気軽にお問合せください。





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