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「OGさんとのやりとりは事務的で面倒」を覆す。体育会でのTeamHubとJoynupの活用法

こんにちは!
スポーツデジタルマーケティング部の市川です。

Link Sportsのメインプロダクトは、スポーツチーム管理アプリのTeamHubです。スポーツチームを運営するのは、チームのスケジュール管理・スコア記録・出欠管理など、いろいろ“やたらと手間がかかって面倒くさい”ことが多い。楽しむはずのスポーツが、いつしか「誰かの負担になってしまっている状態」は本当によくあります。「すべての人に『動く』きっかけを」というLink Sportsのビジョンらしく、スポーツを楽しむ人を増やすためのツールです。

私自身小中高大社会人とスポーツを続けていて、運営する側のストレスはかなり体感してきました。日程調整をして、最適なグラウンドを見つけてとり、試合の結果をまとめてと、事務的なことが多いんです。それに比べると表舞台で汗を流して動いている時間は僅かで、仲間が楽しんでくれる姿だけがモチベーションになっていきます。でもいつしか面倒くさいがかってしまってやめる、ということも少なくないのかなと。

脱線しますが、個人的にはスポーツを始める環境こそ整えていきたいという思いを持っています。広くアマチュアスポーツの環境作りというところに共鳴したことが、この会社に入社したきっかけのひとつです。

↓2年前(大学3年)に、こんなサービスがあればと妄想していたnote

前置きはこれくらいにして、今回は私のTeamHubの使い方をご紹介します!

私は大学時代、体育会で女子タッチフットボール部に所属していました。TeamHubは昨年から導入しています。具体的にどのように使っているのか、OG目線で「これは良いな」と感じている2つの使い方をお伝えします!

①応援メッセージがたまっていく

私の部活では、試合の前日にOGから現役へ激励のLINEを送ることが多いです。これまでは、個人単位で送っていたり、参加しているメンバーが限られているグループで送っていたりとバラバラ。Joynupでチームに対して送る場所がひとつあることで、試合の日に1期生から現役まで、全員がメッセージを見られるようになりました。OG・現役が一体となって試合に向かっている感じがして、とても嬉しい気持ちになります。

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②メーリスで、長文の予定メールを送らなくて良くなった

かつては、OGへの練習や試合の予定共有はメーリスで行なわれていました。かなりの長文を現役内で何度も確認してからコーチ陣やOGに送信するという、面倒くさい作業をしていました。

それが、Joynupでフォローしてもらえれば予定が表示されるので、とても便利です。しかも共有するスケジュールを選べるのも良いです。現役内だけで共有しておきたいスケジュールはチームメンバーのみに公開し、OGへ出したい場合は公開設定にすればJoynupに表示されます。

OG目線で見ても、予定を知りたい時にメールを遡って探す手間が省けるので、かなり活用しています。

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昔送信していた文章のみで予定を共有するメーリス

部活だと、日程調整はいらないから...
と思っていても、TeamHubゃJoynupの使い方はいろいろあります。
特に、「OGとの連携」はかなり幅が広がっています!

これからは会社メンバーの方々がたくさん紹介してくれますので、お楽しみに!!

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