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ぼくたちが 今眺めみる日没は 誰かにとって夜明けだと知る

年が明けて初めてのnoteになります。

まあままな一日いちにちを過ごしております。
不意打ちのやさしさに泣いたり、…怒って…ちゃんと相手に伝えたり、もちろん、あはっ て思わず笑ったり、つまりはその、ちゃんと呼吸していました。

さて、そんな日々の細々とした紆余曲折を経て、得た近頃の心持ちを今日の気分のままで短い言葉の連なりに込めてツラツラ(ぶつぶつ?)とカチカチとPCキーボードで文字、打ち書き示します。

空模様 託す気分と同じ様に
掛けたふとんの朝の重さよ

平積みの傾き気づく来月のスケジュール帳の埋め立て終えて

怒声罵声 「受け流すのがプロ」なフリ フリスクよりもクスリかむ夜

信じると望みが絶すのハザマにて 信じてもらう 怖さが熱度

裏切らぬための弱さとの対峙 弱くても進む小さき一歩

つなぎ屋とうぬぼれた日と落ちた今日 つなぐじゃなくて結ぶでいたい

つながりを促すのみは
たやすくも 離れる自由  も担保する難

求められ差し出す「正解」じみたもの まだ「中道」を軸に揺れつつ

「怒らない」 年越す夜に誓いしも 怒れることを、望んでた今日

笑ってた。ほんとは怒っていたのにな。哀しくなって 泣いて笑えた。

凪ぐ海がみたいと乗った銀電車 行き先あるは 海⇔ボク対話

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気疲れと寝不足つづき鬱ぐ朝 とにもかくにも はじめは挨拶  

「今年もよろしくお願いいたします」