見出し画像

【商業施設のプロモーション】子育て中のファミリー層への集客事例公開!反響、驚異の40%超え!!

弊社は多くの商業施設様と取引があり、付帯収入の増やし方や集客方法の内容についてなど様々なご相談を受けることがあります。
今回は、ターゲットを絞り込み特典を工夫することで商業施設への集客数を大幅に伸ばした弊社のクライアント事例をご紹介いたします!


現状の集客方法ヒアリングから課題を抽出

商業施設でも、立地条件(都心部立地、中核都市立地、郊外立地)や店舗規模により集客施策(予算の配分など)が異なっておりますので、現状のヒアリングを綿密にさせていただいております。 
                                                             現状をヒアリングさせていただくと、各店舗により様々な問題・課題が見えてきますが、多くの商業施設の販促担当者様から「新聞折込チラシでの集客が年々低下しており、大幅に予算削減した(または計画中)」といった内容を高頻度で耳にします。
それは都心部の店舗ではなく、郊外の店舗では新聞折込チラシの予算を全て削減したとお聞きするケースもありました。

かく言う私も6年前までは新聞を購読していましたが、引越しを転機に購読を解消し、再契約することなくそのままになっています。購読を止めても、アプリやSNSなどを活用すればニュースなどは簡単に入手することができますので、不自由を感じたことはありません。 

新聞折り込みの反響減少を聞き、新聞の発行部数が気になりましたので調べてみたところ、2000年には5,300万部発行していたのが、2023年は2,800万部発行と、約20年間で半分近く減少していました。
また世代別での購読数を調べてみたところ、20~30代は3人に1人程度の購読でしたので、若い子育て世代をターゲットにしたイベント告知などを、折り込みチラシでは届けたい方に情報が届いていないことを担当者様の実感や肌感覚だけではなく数字でもご説明することが出来ます。

ある商業施設様では新聞折込以外の集客方法として、駅前立地の店舗では駅構内のデジタルサイネージへキャンペーン情報を繰り返し表示しているとお聞きしますし、また違う商業施設様は一部の店舗ではインバウンドの来店客が多く、中国・東南アジアのSNSに予算を回しているとのことでした。
いずれのご担当者様もおっしゃっていたのが「ターゲットにしている層に自社の販促がまだまだ届いていないので、如何に効率よくピンポイントで届けるか、そのルートを色々試しながらトライ&エラーを繰り返していく」という言葉です。

今回実施してみたファミリー向けの集客方法とは?

今回、商業施設様の主要なターゲットはファミリーです。
特に若い子育て世代のファミリー層は新聞を購読していない家庭が多く、新聞折込チラシでは効率よくピンポイントで商業施設様が届けたい販促物は届かないことが課題でした。
そこで活用してくださったのが幼稚園・保育園への販促ルートである弊社の「ファミリーキッズノート」です。

「ファミリーキッズノート」とは

「ファミリーキッズノート」は基本的に1社のチラシやパンフレットを、クライアントの希望するエリア内の幼稚園・保育園へ配布するサービスとなっています。
乳幼児を子育て中のファミリー層へピンポイントで配布できるところが最大の特徴となります。

配布販促物と反響について

イベント情報チラシを配布するだけでなく、商業施設内フードコートで利用できるお得クーポン(金券)を特典として一緒に配布しました。

反響がなんと脅威の40%超えとなりました。
お得クーポンがフックとなり、ご家族での週末の予定を決めるきっかけになったのかもしれません。

クライアントからのリアルボイス!

商業施設様からの声をご紹介させていただきます。

「幼稚園・保育園という配布ルートはターゲット明確で効率的であること」
「しっかりママの手元へ届く工夫がされていること」 
「お得クーポンつけることで集客に繋がっていること」など、ご評価いただいております。
ご紹介した以外の多くの商業施設様でも年間販促予算の中に組み入れていただき、季節のイベントに合わせて計画的に配布を実施しています。


まとめとご案内

今回は、弊社の「ファミリーキッズノート」を活用した商業施設の成功事例をご紹介させていただきました。
「ファミリーキッズノート」は、エリアマーケティングと明確なターゲット設定の側面から集客向けの販売促進に効果が期待できるサービスとなっています。とりわけ商業施設に関しては、多くの店舗での実績事例があります。主要エリアとしては、東名阪(首都圏、東海、関西)で展開していますのでお気軽にご相談ください。

▼幼稚園保育園を活用したプロモーション

▼ショップメディア活用したプロモーション


ご相談はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?