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住んでた街に久々に訪れた

同棲していた街にあるご飯屋さんにどうしても行きたくなって、久しぶりに一人で訪れてみた。
そんなに時間が経ってないこともあるが、何にも変わらない見慣れた街に安堵した。
ご飯はやっぱり美味しくて、
いただきます。

ごちそうさまでした。
をしっかり手を合わせて念じてお店を後にした。
散策してもよかったのだけど
朝から動き回ってたので駅に直行。
駅までの道の途中、知らない新しいお店が一軒できてるのに気がついて、こんな短期間でも街は少しずつ変わっているのかと思った。

今日はしたいと思っていたことを二つもできて
美味しいご飯も食べて幸せだと思う反面
どこかずっと苦しくて少し悲しい。
何にかはわからないけど。

進んでは立ち止まって少し戻ってまた進む

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