ちょっと長めの日記、飛行機とか。
先週のデイケア
みんな帰ってしまった病院の待合室。
デイケアの帰り。
会計が呼ばれるまで、椅子に座って待つ。
「今日も誰ともあいさつできなかったな…」
頭だけ疲れて(また考えすぎてる)
仲良く話せていた あの子のことだけ考えてる。
ふと病院の広報誌に気がついて,ページを開くとある記事に目がとまりました。
それは病院スタッフのリレーエッセイ。
フランクルの著書 「夜と霧」
何のために生きるのか
この文章を読みながら、涙がこみ上げてきました。
社会に居場所を見つけられない自分。
治療が上手くいかない焦りや失望感。
それでも今の私に、何かできることが待っていてくれるのだろうか。
病気の症状が原因
だからなのか、あんなに優しくて明るく話しかけてきてくれたメンバーが、
相手の病状によって突然コミュニケーションがとれなくなってしまう…
このような難しさに直面した私は、寂しさで心が空っぽになる時があります。
私という存在が、その子の中から消えてしまったような。
でも、話せなくても
同じ空間で過ごすみんなは、「仲間」
みんな自分の病気と向き合っている。
フランクルの言葉が印象に残り、
自分の中で上手く飲み込めなくて
noteでフランクルに関する記事を検索して 読ませてもらいました。
ありがとうございます。
「生きる意味」を求めて悩み苦しむ人を援助し続けた人フランクル。
写真日記
あれ、離陸🛫ってテイク・オフ?
少し無理をして、遠出したので
疲れが出てしまったようです。(*´ー`*)
なんくるないさー🌺🌴🐠☺️
…と、言い聞かせる。
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追記2024.2月1日
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いつも最後まで、(最初だけでも)読んでいただいてありがとうございます。
この日記は、noteに載せてもいいのかすごく迷いました。
私の単調な毎日、でも切実な気持ちをどこかに吐き出したい。
でもこんな日記が、誰かのためになっているのか?…読んでくれる人を疲れさせてしまうだけかも知れない、といつも気持ちが揺れ動いています。
noteの使い方もよく分からなくて、(今も)
メモ帳代わりに声や日記を残していた初めの頃。
読書家でも、勉強が得意でもない私が
noteで皆さんの記事を読ませていただいて、
知らないことを「知る」たのしさ
世界が広がっていくことに気付きました。
嬉しかったです。
特に、連載の物語を最後まで読み終えた時の感動や
憧れのnoterさんとお話できたことは、これからもずっと大切な宝物です。
うまく言えませんが、タイムラインを追えないことが少し苦しくなってしまったので
ここにお詫びと感謝を込めてこっそり残します。
LOVEしか勝たん(,,> <,,)♡
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