反射的に傷つけてないか


今回は最近のウイルス騒動にも少し関連した内容かもしれません。


クリエイター「k a j u」の「かがやくまち」はこちらから。


EP7・かぜひいた

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のってるボーイ、風邪をひいたようです。


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結構苦しかったみたいですね。


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なんとか復帰しましたが、


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避けられてしまいます。

のってるボーイはめっちゃ驚いてますねw


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この顔w


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まぁ仕方ないか。

と言った感じで終わりました。


最近ウイルスが広がっている事で、こういう光景って多いかもしれません。

実際に走って逃げる事はないかもしれないけど、相手を傷つけてしまうような場面はあると思います。

感染を予防する事は大事ですし、その為に人を避けること自体は仕方ないかもしれませんから。


でもこれは、ウイルスが問題になってる今に限らないこととも言えます。

例えば学校でいじめられている人がいた時、関わると自分も巻き込まれるから、いじめられている人を避けてしまうような場面もあるかもしれません。

確かに自分や周りの安全を守る事は大切な事です。

でもその時に無意識に相手を傷つけてしまっていないか。

そう考える余裕があるといいのかも。


人間は何か起きた時に、反射的に感情で動く性質があります。

死に直面するような緊急事態には「危ない→怖い→逃げる」は必要な事ですが、普段の生活では相手を傷つけてしまうデメリットもあります。

感情に任せて行動する前に、一呼吸置いてみてはどうでしょう。


EP7から導くアクションプラン

一呼吸置いて考える

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