夢は笑われたっていい
今日もクリエイター「k a j u」の「かがやくまち」について書いていきます。
作品はこちらから。
EP4・ゆめ
前回自分の生き方を笑われてしまって、落ち込んだ状態からスタートです。
自分のやってることはおかしい事なのか、迷いながら放浪します。
するといつのまにかストリートミュージシャンの演奏に出会います。
この人は「ストリートさん」、全国各地を回り、毎日外で歌っています。
「トーキョートーム(日本でいう東京ドーム)」でLIVEするのが夢です。
なんとなく歌を聴いていると、こんなフレーズ。
「夢は笑われるくらいが丁度いい」
「すぐできることが夢にはならない」
これに対してのってるボーイはこの表情。
もうキラキラ感がヤバイ(笑)
この時思うわけですね、
「自分のやっている事や、目指していることは、人に笑われる。」
「でもそれはすぐに実現できないような夢だった。」
「自分がやっている事は間違っていなかった!」
これはもう、いてもたってもいられない。
のってるボーイが向かったのは…
さっき笑われたヒーとアハハのところでした。
自分のやっている事はおかしくない。
自信を持って夢を追う事を話せるようになりました。
実はのってるボーイが感銘を受けたストリートさん。
作品の記事にはハッシュタグもついていますが「DJ社長」がモデルです。
「好きなことで生きていく」という動画を色んな人がYouTubeにあげていますが、DJ社長の動画は非常にオススメです。
https://m.youtube.com/watch?v=PPnbEiXSYM8
その動画の中で「夢は笑われるくらいで丁度いい」という言葉が出ます。
今の自分がすぐにできるようなことって、夢と言うには小さいですよね。
例えば、「来年までに10万円貯める」とか言ったら、できそうだから笑われないと思いますが、面白くもないですよね。
でも「世の中にまだないサービスを作り出して、世界を変える」とか言ったら、結構笑われると思います。
「いや、無理でしょ」
って言われます。
でも、笑う方も悪くないんですよね。
だってぶっ飛んでますもんね(笑)
逆に言えば、笑われるって事はでっかい夢なんです。
難しいけど叶える価値がある。
そんな夢を追うのは楽しくて幸せなんじゃないでしょうか。
EP4から導くアクションプラン
夢を語って笑われる。
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