#2 #3

1. 勉強記録

昨日は寝落ちしてしまったので、今日は昨日の分もまとめて書こうと思います。取り組んだ内容は以下の通りです。
・ゼミのレジュメ完成&提出
・授業のポスター作成
・一般教養要点理解&演習(時事分野全範囲と漢字を少しだけ)
・TOEFL英単語 300 wordsくらい

一応目標は達成ということで!

明日は
・たまってるレポート2~4つ進める
・一般教養の要点理解&演習(時事分野演習・国語)
・英単語 200 words
を目標に頑張ります。

地下鉄に乗ってると英単語帳で勉強してる高校生をよく見かけるのですが、周りに頑張っている人がいると刺激になるなぁと思います。

2. 日記

参考書コレクター

単語帳と言えば、今って英単語帳ものすごい種類あるんですね。高校生の方はどれを使えば良いかめっちゃ悩むんだろうな…と思ったりしてます。

自分は受験生の頃、1度参考書コレクターになりかけた時期がありました。
自分が大学受験を本格的に考え出した頃にコロナ禍で学校が休校になっちゃって、先生に質問することもできないから自分で必死に参考書とか勉強法とか調べたりしていました。(今思えば、この頃自力で情報収集する力をつけたおかげで、大学入学後もリサーチで困ることがあまりなかったのかなと。)

カスみたいなネットリテラシーしか持ち合わせていなかった当時の自分は、ネットに転がっている様々な受験情報に踊らされていました。次から次へとネットで大学受験勉強の情報を集め、参考書を買いあさり、気づいたら参考書を大量に集めるいわゆる「参考書コレクター」になっていました。
お金は減る一方だし、やり込んでない参考書を見て罪悪感は感じるし、学力は上がんないしですごくしんどいメンタルだったのを覚えています。学歴厨になりかけた時もありました。

その後なんやかんやで受験を終え、大学生になった自分は塾講師のバイトを始めました(さすがにこの頃には参考書コレクターも学歴厨も卒業(?)してました)。講師をしているとやはり生徒さんから参考書の相談を受けることもあるのですが、この相談に乗る上で高3の1年間で大量に仕入れた参考書の知識が役に立ちました。

学歴厨だった頃には様々な大学の入試問題を覗いていたので、生徒さんの志望大学と出題形式・出題傾向が似ている大学の過去問を授業の演習に使ったりもできました。

人生どんな経験がどこで役立つか分からないなぁと思います。自分が今は何とも思っていない経験も、いつかどこかで役に立つのかな。

自分もいつか参考書作りたいな。

ではでは。最後まで読んでくださってありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?