Lingua Leap Academy - ChatGPT英語学習研究所

高校生・大学受験生向けに英語の学習用カスタムGPTを紹介します。ChatGPTsを使い…

Lingua Leap Academy - ChatGPT英語学習研究所

高校生・大学受験生向けに英語の学習用カスタムGPTを紹介します。ChatGPTsを使い、英語学習を自然かつ効果的に進め、実践的な会話から入試対策までしていきます。英語学習の自由化を目指します。英語教員の方も参考にしていただけたら幸いです。

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ChatGPTによる英作文添削

高校生、大学受験生向けの出力を意識した英作文添削カスタムGPTです。 英文だけの添削から、和文英訳、会話文を成立させる英作文、自由英作文など、大学入試で定番の出題形式を自動で判別し、最適な添削結果を出力します。 例えば、次のような問題と解答を入れます。 問題:今日は雨で帰り道にびしょ濡れになった。 解答:today is rain so i get wet to skin on way to home. 出力結果は次のようになります。 <評価 5/10> この文章は基本

    • ChatGPTによる英文和訳練習

      市販されている英文解釈本は網羅的に学ぶのに大変適しています。一方、項目別になっていることが多く、内容も似たり寄ったりのこともあります。 そこで、一定の何度で、ランダムに英文解釈を練習できるGPTsを作ってみました。レベルを選ぶだけで、多様なコンテクストで数行程度の英文が出題されます。 その英文の訳を入力すると、ChatGPTが添削、解説してくれます。最後に、英文をイメージした画像がでて、イメージで英文を復習できます。その後、次の問題が自動で出題されます。 サンプル C

      • ChatGPTによる英文法4択問題の学習

        センター試験から共通テストに移行し、伝統的な文法4択問題も姿を消しました。一部大学ではまだ残っていますが、以前のクイズ問題のようなものも減少しつつあります。今では、文法の基本をさーっと見直すような位置づけの問題になっています。 その文法の復習を自動で行えるカスタムGPTを作りました。 分野を入れると一問ずつ出題され、解答を入力すると解説がでて、最後に次の問題が出されます。 問題例です。 問題1: Choose the best option to fill in th

        • ChatGPTによるWikipedia要約

          授業で、簡単にものごとをまとめた内容を示したいときに使えるカスタムGPTです。今更かもしれませんが。 キーワードを入れると、wikipediaからキーワードを検索し、その内容を簡潔に要約してくれます。 情報源はWikipedia限定です。 出典のURLもでます。簡単にもの調べをするときに活用しています。

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          ChatGPTによる京都大学英作文対策

          京都大学和文英訳対策 重厚な英作文問題で有名な京都大学ですが、最近は、文脈を把握して解答する自由英作文も出題されています。一方、伝統的な英作文も継続して出題されています。 このカスタムGPTは、京都大学の過去問を学習し自動で類題を出力し、その解答を入力すると添削が行われ(前回の記事のシステムがベースです)、また次の問題が出題される、というものです。 https://chat.openai.com/g/g-ySuoNT0LD-jing-da-ying-zuo-wen-du

          ChatGPTによる京都大学英作文対策