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着やせのテクニックについての論文

今日はある論文をシェアします。こちらです。

http://kiso.hus.osaka-u.ac.jp/morikawa/morikawa_pub_download/Illusions_caused_by_makeup_and_clothing_2014.09.26.pdf

大阪大学人間科学研究科 森川和則教授の「服装による錯視と化粧による錯視」という論文で、どういった服装をするとやせて見えるかについて、いくつかのパターンが記されています。論文の引用はしないので、各自でお読みくださいませ。イラストもたくさんあるので、わかりやすいです。

私はこういった着やせのテクニックについて考えるよりも、ワードローブ全体の作り方とか、または心理とか哲学とか、トレンドやトレンド予測について考えるほうが得意ですし、自分に合っていますので、こういうものは基本的にはやりません。専門の、しかも大学教授がいらっしゃるので、そういった方々にお任せします。

ただ、ここにいろいろ書かれていること、もう既に以前から、経験的にこうすると痩せて見えるよ~みたいなのはありましたから、皆さんもすでに実行されているかもしれません。なんとなくわかるものなんですよね。その答え合わせの意味でも読んでみると面白いですよ。

先生はそのほか、小顔や目が大きくなる錯視についてもやっていますので、ご興味のある方は読むといいですよ。

ちなみに別に関係者ではありません。見つけたのでシェアするだけです。

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